夜の世界の人を、本気で好きになってしまった。
風俗嬢に恋をしてしまった男性。
ホストに本気になってしまった女性。
キャバ嬢やメンズエステの女性、夜職の相手に気持ちが入ってしまった方。
そういう気持ちを、誰にも言えずに抱えている方は意外と多いと思います。
「これは営業なのかな」
「自分だけ特別なのかな」
「お金を使わないと会えない関係が苦しい」
「連絡が来ないと不安になる」
「会っている時は本当に優しいから、信じたくなる」
「でも本音がわからなくてつらい」
夜の世界では、お客様に楽しい時間を過ごしてもらうために、相手に合わせて会話をしたり、やさしくしたり、特別感を出すことがあります。
でも、そのやさしさが全部嘘というわけでもありません。
会えば楽しいと思うこともあります。
人として好感を持つこともあります。
お客様として大切に思っていることもあります。
ただ、それがそのまま恋愛感情と同じとは限りません。
ここが、とても苦しくて、難しいところだと思います。
風俗嬢に恋をしてしまった。
ホストに本気になってしまった。
夜職の相手の言葉や態度が忘れられない。
そんな時は、相手の気持ちを考える前に、まず自分の気持ちを少し整理してみてください。
自分は本当にその人自身が好きなのか。
それとも、自分を受け入れてくれる時間が好きなのか。
寂しさや不安を埋めてくれる存在になっているのか。
会えない時間も、自分の生活を保てているのか。
お金を使うことでしかつながれない関係に、苦しくなっていないか。
誰かを好きになる気持ち自体は悪いことではありません。
でも、その恋で自分の生活が苦しくなったり、相手の反応に振り回されすぎたり、お金を使わないと不安になる状態なら、一度立ち止まることも大切です。
「これは恋なのか、依存なのか」
「自分だけ特別だと思っていいのか」
「相手の言葉をどう受け取ればいいのか」
「どこまで踏み込んでいいのか」
「もうやめたいのに、また会いに行ってしまう」
こういう話は、身近な人にはなかなか言いにくいと思います。
私は現役で夜の仕事をしているので、きれいごとだけではない現場の空気も少しはお話しできます。
責めたり、笑ったりはしません。
気持ちを否定せずに聞いたうえで、少し現実的に整理するお手伝いができればと思っています。
夜の世界の人を本気で好きになって苦しい。
誰にも言えない。
でも、ひとりで抱えるにはしんどい。
そんな時は、少しだけ話しに来てください。