忙しく売上が上がっているのになぜか心が満たされないを解決する!

忙しく売上が上がっているのになぜか心が満たされないを解決する!

記事
ビジネス・マーケティング
営業、販売の職種をしていると、
どうしても「売上」が気になります。

経営者や個人事業主は特に気になります。

今月はいくら売れたか。
先月より売上は増えたか。
もっと集客しなければ。
もっと発信しなければ。

もちろん、売上は大切です。
売上がないと評価されない、経営者なら収入がなくなるので
不安になってしまいます。
当然、売上を上げることがすごく大切ですし、
優先順位は高いのは当たり前。

でも、売上を追いかけることに集中しすぎると、
いつの間にか「自分が本当にやりたかった仕事」から
少しずつズレてしまい、本来の目的とは離れていってしまいます。

本当はお客様の役に立ちたいと思っていたのに、

「売れそうだからやる」
「需要がありそうだからやる」
「他の人がやっているからやる」
「稼ぐことこそが正しい」

そんな判断が増えていく。

そして、売上は上がったのになぜか心がスッキリしない。

そんな経験はありませんか?

私は、これは「売上の問題」だけではないと思っています。

自分の判断基準が、いつの間にか「自分」ではなく「周り」、
そして、「お金だけ」にズレていっているからです。

経営者、個人事業主は特にこのような傾向に陥りがちです。

だからこそ、
「何をするか」だけではなく、
「何を基準で決めるか」が大切です。

私はこれを「自己基準」と呼んでいます。

私の知り合いの経営者の方で「先約を優先する」という基準を
自分の中で決めて判断している方がいましたのでご紹介します。

ある日、売上の少ないお客様から先に注文を受けました。

その後、今度はその注文の倍以上の金額になるお客様から
依頼が入りました。

もちろん、高額な注文を受ければ売上は大きく増えます。

でも、納期の関係で両方を受けることはできません。

その方が選んだのは、後から来た高額な注文を断り、先に約束したお客様の仕事を優先することでした。

「売上だけを考えれば、高額な注文を受けたほうがいい」
そう考えることもできます。

でも、その方にとっては、
「一度引き受けた約束を守る」という先約優先という
ことのほうが大切だったのです。

これが、その人にとっての「自己基準」です。

自己基準とは、いつも自分にとって都合のいい選択をすることで
はありません。

迷ったときに、

「自分は何を大切にして、この選択をするのか」

を決めておくことなのです。

自己基準とは、

「自分は何を大切にしたいのか」
「誰の役に立ちたいのか」
「自分の経験や得意をどう活かしたいのか」
「どんな働き方をしたいのか」
「自分はどう在りたいのか」

を明確にして、自分で判断していくための軸です。

売上を追うことをやめる必要はありません。

むしろ、
「自分の軸を持ったうえで、売上をつくる」
ことが大切なのだと思います。

もし今、

「頑張っているのになんとなくしっくりこない」
「このままの方向でいいのかわからない」
「売上のために、自分を曲げている気がする」

そう感じているなら、一度立ち止まってみてもいいかもしれません。

あなたの仕事には、あなた自身の「自己基準」を必ずもっています。

自己基準明確になっていますか?
自己基準を明確にすることはどんなに暗い人生に陥っても
足元を照し、転ばぬ道の杖となっていきますよ!

迷った時こそ、ご相談ください。
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