家事按分とは?自宅で副業する時の経費計算の考え方を解説します!

家事按分とは?自宅で副業する時の経費計算の考え方を解説します!

記事
マネー・副業
「家で副業してるけど、
家賃や電気代って経費にできないのかな...」

自宅を作業場所にしている人なら
一度は感じたことがある
疑問ではないでしょうか。

実はこれ、
「家事按分」という考え方を知っておくと
正しく判断できるようになります。


お疲れ様!じゅんです(^^)/
元気に副業してますか?

今回は、
自宅で副業する時の経費計算の基本を
初心者向けに解説していきます。

Remember this!(≧∇≦)b

家事按分って、そもそも何?


「家事按分」とは、
プライベートと仕事の
両方で使っている費用を
使用割合に応じて
「仕事分」と「プライベート分」に分けて
計算する考え方のことです。


自宅で副業をしていると、
家賃・電気代・通信費など
生活とビジネスの両方にまたがる支出が
多く発生します。

これらをすべて経費にしてしまうと
当然税務上問題になりますが
逆に一切経費にしないのも
払わなくていい税金を
余分に払っていることになりかねません。

「仕事のために使った分だけ」を
合理的な基準で切り分けて、
経費として計上する。

これが家事按分の基本的な考え方なんです。


代表的な按分の対象と考え方


家事按分の対象になりやすい費用には
次のようなものがあります。

・家賃:
作業スペースの床面積が
部屋全体に占める割合で按分する

・電気代:
作業時間や使用機器の割合をもとに按分する

・通信費(インターネット・スマホ):
仕事とプライベートでの
利用時間の割合で按分する


たとえば、
6畳の部屋を作業スペースとして使っていて
自宅全体が30畳だとすると、
床面積の割合は5分の1。

家賃が月10万円なら、そのうち2万円を
仕事分として経費計上できる
という考え方になります。


通信費なら
「1日のうち何時間を
仕事に使っているか」を基準に、
時間の割合で按分するのが一般的です。

このほかにも、
車を副業の移動に使っているなら
ガソリン代や駐車場代を走行距離の割合で
按分することもできます。


按分する時に気をつけたいポイント


実際に家事按分を行う際は、
次の点を意識しておくと安心です。

・按分の基準は「面積」「時間」など
誰が見ても合理的に説明できるものにする

・計算根拠をメモや記録として残しておく

・極端に高い割合(たとえば90%以上)を
仕事分にするのは避ける

税務調査が入った際、
按分の根拠を説明できないと
経費として認められない可能性があります。

「なんとなく半分」ではなく
「床面積が◯分の1だから」
「1日◯時間仕事に使っているから」
というふうに、具体的な数字で
説明できる状態にしておくことが大切です。


記録は難しいものである必要はなく
ノートやスプレッドシートに
簡単なメモを残しておくだけでも
十分でしょう。

毎月の記録が面倒に感じるなら
最初にひな形を作っておき、
数字だけ更新していく仕組みにすると
負担が減ります。


副業初心者がよくつまずくポイント


「そこまで細かく分けるのは少し面倒...」
と感じる人も多いかもしれません。

ですが、副業の収入が増えてくるほど、
経費計上の正確さは重要になってきます。

最初は完璧を目指さなくても大丈夫です。

まずは家賃と通信費だけでも按分してみる
というところから始めてみてください。

慣れてきたら、電気代や他の費用にも
少しずつ範囲を広げていけばいいでしょう。

まとめ

ポイントをまとめます。

☑️家事按分とはプライベートと仕事の費用を
使用割合で分ける考え方

☑️家賃は床面積、
通信費は利用時間などを基準に按分する

☑️按分の根拠は
数字で説明できる状態にしておく

☑️極端に高い割合を仕事分にするのは避ける

☑️最初は家賃・通信費など、
分かりやすい項目から始めるのがおすすめ

「経費にできるかどうか、なんとなく不安」
という気持ちのまま放置してしまうと
本来使える控除を
見逃してしまうこともあります。

仕組みを正しく理解しておくことが
副業を長く続けるための
大切な土台になってくれるはずです。


まずは自宅の作業スペースを見渡して
按分できそうな費用を
洗い出してみてください。

※本記事は一般的な考え方の解説です。実際の経費計上は個々の状況により判断が異なるため、詳しくは税理士や税務署にご確認ください。


今日も
最後まで読んでくれてありがとう~!
では!また (*´▽`*)
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