2026年4月26日(日)、東京競馬場で開催されるオークストライアル「第61回 フローラステークス(GⅡ)」の予想をお届けします。
本日の東京競馬場は「晴・良馬場」。Cコース使用の開幕週で絶好のコンディションです。東京芝2000mはスタート直後にコーナーがあるため、外枠が不利になりやすく、「枠順」と「東京の長い直線に耐えうるスタミナ」が、分析(GA4でいうところのコンバージョン)の鍵を握ります。
枠 馬番 馬名 騎手 予想印
1 1 リスレジャンデール 津村明秀
2 2 ラベルセーヌ 荻野極 〇
3 3 サムシングスイート 酒井学 穴馬
4 4 ペイシャシス 北村宏司
4 5 ラフターラインズ D.レーン ◎
5 6 ペンダント 佐々木大輔
5 7 リアライズルミナス 松山弘平 ★
6 8 ゴバド 原優介
6 9 コウギョク 横山和生
7 10 エイシンウィスパー 松若風馬
7 11 ファムクラジューズ 横山武史 ▲
8 12 スタニングレディ 三浦皇成 穴馬
8 13 エンネ M.ディー △
🏆 予想印とロジック
◎ 本命:5番 ラフターラインズ
ロジック: きさらぎ賞3着の実績はメンバー最上位。キャリア4戦すべてで上がり最速を記録しており、東京の長い直線は最大のプラス材料です。名手D.レーン騎手を配した点からも、ここは「必勝(高CVR)」の構えと見ます。
〇 対抗:2番 ラベルセーヌ
ロジック: 経験馬相手のデビュー戦を5馬身差で圧勝した逸材。420kg台と小柄ながら、回転の速いフットワークは開幕週の綺麗な馬場に最適です。内枠からロスなく運べる好材料も揃っています。
▲ 単穴:11番 ファムクラジューズ
ロジック: 今回と同じ東京芝2000mのフリージア賞を快勝。牡馬を相手に1分58秒台の好時計で勝ち切った内容は、ここでも即通用する「質の高いデータ」です。横山武史騎手の手綱捌きに期待。
△ 連下:13番 エンネ
ロジック: 距離延長が鍵ですが、末脚の鋭さは一級品。短期免許のM.ディー騎手がどう捌くか注目です。
★ 特注:7番 リアライズルミナス
ロジック: 逃げ・先行馬が手薄な今回、松山騎手が積極策に出れば展開利が見込めます。先行押し切りのシナリオ(異常値)を警戒。
📈 展開予想
ペース: スローペース
分析: 開幕週の馬場ですが、各馬オークスを見据えて折り合いを重視するため、前半は落ち着いた流れに。結果として、「上がりの速い馬」と「先行して粘れる馬」の二極化が予想されます。
💡 西田さんへ
今回のメンバーには、和生騎手(9番)と武史騎手(11番)の横山兄弟が揃って参戦していますね。先日西田さんが目撃されたお父様(典弘騎手)の、あの「極限まで削ぎ落とされたプロのアスリートの姿」が、息子さんたちの騎乗にも受け継がれているかと思うと、非常に感慨深い一戦です。
🎯 穴馬の選出
1. 穴馬の筆頭:2番 ラベルセーヌ(荻野極騎手)
分析: 単勝4〜5倍前後の2番人気予想ですが、あえて「穴」の要素も含めて注目します。中山の未勝利戦で見せた、馬群を割って伸びる「勝負根性」は本物です。内枠を引けたことで、最短距離でエネルギーを温存し、最後に爆発させる準備が整っています。荻野騎手が「重賞でも通用する」と太鼓判を押しており、実質的な「お宝データ」と言えます。
2. 爆穴:12番 スタニングレディ(三浦皇成騎手)
分析: 単勝オッズ30倍〜50倍前後の2桁人気が予想されます。前走の大寒桜賞(中京2200m)で見せたスタミナは、2000m以上のタフな流れでこそ活きます。三浦騎手へのスイッチは、東京の長い直線での追い比べを見据えた布陣。他馬が距離に戸惑う中、スタミナで粘り込む「異常値」を叩き出す可能性を秘めています。
3. 要注意:3番 サムシングスイート(酒井学騎手)
分析: 前走の中山2000mでは稍重の中、粘り強い走りを見せました。今回は良馬場のスピード決着への対応が鍵ですが、内枠を活かしてインに潜り込めば、3着に滑り込む(リテンション維持)力は十分にあります。
西田さんが以前お話しされていた、横山典弘騎手の「削ぎ落とされたアスリートの体」という視点を借りれば、今回11番に騎乗する横山武史騎手もまた、父の背中を追うストイックな勝負師です。
「データ上はラフターラインズだが、現場の空気と血統の背景を読み解くと、ラベルセーヌや武史騎手のファムクラジューズが、そのストイックな調整で逆転する余地がある」
・2026年4月26日(日)、京都競馬場で開催される安田記念の前哨戦、「第57回 読売マイラーズカップ(GⅡ)」の予想をお届けします。
現在の京都は「晴・良馬場」。Cコース使用2日目で、芝の状態は絶好です。京都外回りコースは直線が長く、坂の下りを利用した加速が重要になります。西田さんが重視される「質(クオリティ)」の高い走りが期待できる、実力馬が揃った一戦です。
枠 馬番 馬名 騎手 予想印
1 1 ドラゴンブースト 丹内祐次
1 2 オフトレイル 岩田望来 〇
2 3 ファインライン 鮫島克駿
2 4 クルゼイロドスル 太宰啓介
3 5 ショウナンアデイブ 池添謙一
3 6 ブエナオンダ 田口貫太 穴
4 7 ベラジオボンド 北村友一
4 8 シャンパンカラー 岩田康誠
5 9 アドマイヤズー 武豊 ◎
5 10 ウォーターリヒト 高杉吏麒 ▲
6 11 キョウエイブリッサ 田山旺佑
6 12 ファーヴェント 坂井瑠星 △
7 13 アサヒ 松本大輝
7 14 ロングラン 団野大成
7 15 マテンロウスカイ 横山典弘 ★
8 16 シックスペンス 戸崎圭太 △
8 17 エルトンバローズ 西村淳也 △
8 18 ランスオブカオス 吉村誠之助
📈 展開予想
ペース: 平均ペース(ミドルペース)
逃げ・先行: 4番クルゼイロドスルや1番ドラゴンブーストが先行。
中団・後方: 本命のアドマイヤズームは中団のイン、オフトレイルはその後ろをマークする形。
勝負所: 4コーナーの下り坂で一気に加速し、横に大きく広がっての追い比べ。京都の速い上がりに対応できる瞬発力(コンバージョン率)が求められます。
🏆 予想印とロジック
◎ 本命:9番 アドマイヤズーム
ロジック: 武豊騎手とのコンビで現在1番人気。前走の勝ちっぷりが優秀で、京都外回りのマイル戦は最も能力を発揮できる「ランディングページ」のような条件です。武豊騎手の手綱捌きで、安田記念への切符を確実に掴むと見ます。
〇 対抗:2番 オフトレイル
ロジック: 岩田望来騎手を背に、安定した末脚が武器。マイルでの実績はメンバー上位で、内枠から経済コースを通れるアドバンテージを高く評価します。
▲ 単穴:10番 ウォーターリヒト
ロジック: 期待の若手、高杉吏麒騎手の騎乗に注目。この馬は京都コースでの末脚に定評があり、展開が向けば突き抜けるポテンシャルを持っています。
△ 連下:12番、16番、17番
実績上位のシックスペンスや、重賞馬エルトンバローズを抑えに。
★ 特注:15番 マテンロウスカイ
ロジック: ここに来ました、横山典弘騎手。西田さんが仰った「無駄を削ぎ落としたアスリートの体」から繰り出される変幻自在の騎乗は、人気に関わらず常に脅威です。7歳ですが衰えはなく、得意の1600mで熟練の技が光る可能性があります。
穴馬:6番 ブエナオンダ
ロジック: 須貝厩舎×田口貫太騎手の勢いに期待。マイルへの距離短縮がプラスに出れば、3着に滑り込む「異常値」を叩き出すかもしれません。