スピリチュアルにおける愛とはなにか

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『愛』という言葉はよくでてきますが、
「何が愛?なんで愛なの?」
もしくは、
「なんかスピ界て愛って言葉ばっかだなあ」
と思ったことありませんか?

愛というのは一般的に「宇宙との調和へ向かう性質のもの」で、
《宇宙の根源(神性)が、個の意識(観測者意識)へ分離し、また統合に向かうプロセスとその本質のこと》
を愛(調和へのプロセス)と言っています。※宇宙とは「この世界の全て」の意味です。
つまり、このような法則としての「愛」があり、そのうえで私たちの「行為的な愛(気づきの愛)」のことも指します。

これはどの有名な宗教でも真理としては同じようなことを指しております。
私たちが神なるもの(宇宙根源のエネルギーや創造主などと同義)と一体化を目指したり、近づくことができるのは、愛があるからといえます。
仏教における「縁起」という概念も、自分というのは独立した何かではなく、宇宙があるから「自分の意識はある」と感じられ存在できるのであり、つまり自分は宇宙の全てのものと実は一体であるということです。
意識からみたとき「私は全てでひとつ」ということです。
行為として自分が愛に気づくには、全てのものは「愛である」とみるんですね。これをもっと日常の中でわかりやすく置き換えると、
私たちが、周りの人やもの、目に見えないものや素粒子など、宇宙のあらゆる全てのものへ向けて「自分と同じように関心を持つこと」が自らを「愛」へ調和させる行為であるといえます。
しかしながら、本当は全て自分と同じものなんだけれど、自我(エゴ)によって誤った見方をしているので、「自分は個として存在している」「他のものとは違う」と自分本位の見方を強く感じ、宇宙の根源(神性)から分離していきます。エゴにより分離すると、どうしてもそこに嫌な感情や不快感というものが生まれてしまいます。
こうなってしまうのは、一定の方向性を持つ宇宙のシステムが働いているからなのだと捉えるとわかりやすいです。

愛ある行為=すべてに対して(宇宙にとっての)善なる関心を持つ=調和に向かう 
愛のない行為=無知や無関心、誤った関心=不調和になる

なので愛の法則にそって宇宙と一体になろうと統合をめざせば、自分の意識も調和に向かい、負の感情が至福、幸福の境地に変わるので、それを志しましょうというのが霊的覚醒の意義のひとつであるとされてきました。
つまりスピリチュアルにおける愛とは、どうしたら宇宙と調和し幸せに生きられるかを知るために必要な概念としてあるということです。








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