こんにちは!
今回は、完全オリジナルの「木製電動観覧車」をゼロから製作したプロセスをご紹介します!
〇「頭の中にあるアイデアを3Dデータにしたい」
〇「レーザー加工機で切れるカットデータを作ってほしい」
〇「実際に動くギミック・機構がある試作品を作りたい」
といったご要望をお持ちの方へ、普段どのような工程でデザインから完成まで仕上げているのか、実際の作業流れをまとめました。
1. Fusion 360を使ったゼロからの3D設計
まずはFusion 360を使用して、全体の構造を3Dデータにしていきます。
今回は木の温かみを生かしつつ、中身が見えるようにアクリル板を組み合わせたデザインに設計しました。
STEP 2:DXFデータの作成(パーツ配置)
3Dモデルが完成したら、レーザーカッターで正確に切り出せるように各パーツを平面(2Dデータ)へばらして配置していきます。
材料(木材・アクリル)を無駄なく効率的にカットできるようレイアウトを行い、レーザー加工用の標準フォーマットである「DXFデータ」を作成します。
STEP 3:レーザーカッターでの正確なカット加工
加工には、CO2レーザー加工機「Beambox Pro 50W」を使用します。 素材には温かみのある木材(シナベニア)と、鮮やかな発色のアクリル板を採用。
高精度なレーザー照射により、手作業では不可能な細かなパーツや複雑な曲線もズレなく綺麗に切り出していきます。
STEP 4:手作業での組み立て・機構組み込み
カットしたパーツを一つひとつ丁寧に組み立てていきます。
アクリルパーツと木枠の嵌め合い(はめあい)や軸の通り具合を確認しつつ、スムーズに動くよう微調整を重ねながら組み上げていきます。
STEP 5:電動化&動作確認して完成!
土台内部に小型モーターや電池ボックス、スイッチなどの電動機構を組み込み、いよいよ完成です! スイッチを入れると、観覧車がスムーズに回転することを確認できました。
木材のやさしい質感とカラフルなアクリルのコントラストが美しい、動くミニチュア・インテリアとして満足のいく仕上がりになりました。
🛠️ ご依頼・ご相談承ります!
当サービスでは、今回の観覧車製作のように「アイデアの形づくり」を設計からデータ作成までトータルでお手伝いしております。
【対応可能な業務内容】
◎3D CADモデリング(Fusion 360):手書きスケッチやイメージからの立体データ化
◎ レーザー加工用データ作成(DXF/SVG等):組み立て式製品の面付け・カットデータ制作
◎ プロダクトデザイン・構造設計:はめ込み構造やケース・筐体の設計
◎電動ギミック・機構設計:動くおもちゃや展示用プロトタイプ(試作品)の設計
☆「手元にあるスケッチを3Dデータにしたい」
☆「レーザー加工機でグッズや雑貨を作りたいけれど、データが作れない」
☆「試作品(プロトタイプ)を作ってみたい」
個人様・法人様問わず、まずはお気軽にご相談ください!
ダイレクトメッセージや「見積もり・カスタマイズ相談」より、皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。