こんにちは、波動修正士の悠月透佳(ゆづきとうか)です。
誰かが褒められているのを見て、「それに比べて私は……」と落ち込んでしまう。
勇気を出して何かに挑戦しようとしても、「どうせ私には無理」と始める前から諦めてしまう。
人から優しくされても、「私なんかにそんな価値はない」と素直に受け取れない。
そんなことはありませんか。
本当は自分を好きになりたい。
もっと自信を持って生きたい。
それなのに、何かあるたびに「どうせ私なんて」という言葉が浮かんでしまう。
誰かに否定されたわけではないのに、自分自身が一番厳しい言葉を向けている。
今日は、そんな無意識の自己否定に気づき、自分を傷つける思考の流れを止める「自己否定ストップワーク」をご紹介します。
「どうせ私なんて」は、いつから口癖になったのか
最初から、自分を否定することが当たり前だった人はいません。
誰かと比べられた経験。
頑張っても認めてもらえなかった記憶。
勇気を出したのに、うまくいかなかった出来事。
そうした経験を重ねるうちに、
「期待しなければ傷つかない」「最初から諦めておけば落ち込まずに済む」と考えるようになることがあります。
「どうせ私なんて」という言葉も、もともとは自分を守るために使い始めたものかもしれません。
けれど、その言葉を繰り返しているうちに、
本当はできることまで「自分には無理」と決めつけてしまうようになります。
自分を守るための言葉が、いつの間にか自分の可能性を狭める言葉になってしまうのです。
自己否定は、ほんの一瞬で始まる
自己否定というと、長い時間落ち込んだり、自分を責め続けたりする状態を想像するかもしれません。
けれど、実際にはもっと短い瞬間から始まります。
友人の成功を聞いたとき。
SNSで楽しそうな人を見かけたとき。
仕事で小さなミスをしたとき。
誰かから思ったような反応が返ってこなかったとき。
その瞬間に、「やっぱり私はダメなんだ」という言葉が浮かぶ。
そして、一つの出来事から自分自身の価値まで判断してしまうのです。
でも、誰かが成功したことと、あなたに価値がないことは関係ありません。
一度失敗したことと、あなたが何もできない人間であることも別の話です。
起きた出来事と、自分への評価を分けることが大切なのです。
自分を否定する言葉を、事実だと思い込まない
「どうせ私なんて」と思ったとき、その言葉を疑わずに受け入れてしまうことがあります。
けれど、それは本当に事実でしょうか。
たとえば、仕事でミスをしたとします。
「確認が足りなかった」というのは、改善につなげられる具体的な事実です。
一方で、「私は何をやってもダメ」というのは、一つの失敗から自分全体を否定した言葉です。
この二つは、同じではありません。
自己否定の言葉が浮かんだときは、
「これは事実なのか、それとも今の自分が感じていることなのか」と問いかけてみてください。
その小さな確認が、無意識に続いていた自己否定を止めるきっかけになります。
自信を持つ前に、自分を否定する習慣を止める
自分を変えたいと思うと、「もっと自信を持とう」「自分を好きになろう」と考えがちです。
けれど、長い間自分を否定してきた人にとって、急に自分を好きになることは簡単ではありません。
無理に「私は素晴らしい」と思い込もうとしても、心がついてこないことがあります。
だから、最初から自分を肯定しようとしなくても構いません。
まずは、自分を否定する言葉を止めること。
「私はダメ」ではなく、「今回はうまくいかなかった」
「どうせ無理」ではなく、「まだやってみていない」
「私なんて」ではなく、「私にもできることがあるかもしれない」
ほんの少し言葉を変えるだけでも、自分に向ける意識は変わっていきます。
大切なのは、無理に自信をつくることではなく、自分自身を必要以上に傷つけないことなのです。
この画像に込めたエネルギー
この画像には、
* 無意識に繰り返している自己否定の思考を静める波動
* 他人との比較によって揺らいだ自己価値を整えるための調整
* 自分の可能性を否定せず、穏やかに受け止めるためのエネルギー
が込められています。
画像を眺めながら、「どうせ私なんて」と自分を小さく扱っていた意識をゆるめ、本来の自分の価値へ目を向ける時間をつくってください。
自分を無理に好きになろうとするのではなく、
まずは自分を否定しない状態へ戻る。そのための波動調整を意図した画像です。
「どうせ私なんて」が出てくる瞬間の「自己否定ストップワーク」
静かな場所で、画像を眺めながら行ってください。
① 最近「どうせ私なんて」と思った瞬間を一つ思い浮かべます
誰かと比較したとき。失敗したとき。自信をなくしたとき。
どのような場面でも構いません。
そのとき、どんな言葉を自分に向けていたのかを思い出してください。
② その言葉を、心の中で一度止めます
「どうせ私なんて」
その言葉が浮かんだら、心の中で静かに「ストップ」と唱えます。
無理に消そうとする必要はありません。ただ、その言葉を繰り返すことを一度止めてください。
③ 「出来事」と「自分への評価」を分けます
実際に何が起きたのかを思い浮かべます。
そして、その出来事に対して自分がどんな評価を加えたのかを確認してください。
「失敗した」と「私はダメな人間」は違います。
「選ばれなかった」と「私には価値がない」も違います。
起きたことだけを見つめ、自分自身への否定を切り離していきます。
④ 心の中で、こう唱えます
私は、一つの出来事で自分の価値を決めません
私は、自分を否定する言葉を手放します
私は、今の自分にも可能性があることを認めます
一つずつ、ゆっくりと心の中で唱えてください。
⑤ 最後に、自分にかける言葉を一つ選びます
「今回はうまくいかなかったけれど、次に活かせる」
「今は自信がなくても、挑戦していい」
「誰かと比べなくても、私には私の歩み方がある」
今の自分が受け取りやすい言葉を一つ選んでください。
そして最後に、『私は、私自身を否定することを終わりにします』と心の中で唱え、ワークを終えます。
さいごに
「どうせ私なんて」という言葉は、
何度も繰り返しているうちに、自分の本音のように感じられることがあります。
けれど、それは必ずしも本当のあなたの気持ちではありません。
傷つくことが怖かった。
失敗したくなかった。
期待して裏切られるのが嫌だった。
そんな思いから、自分を守るために身につけた言葉なのかもしれません。
だから、自己否定をしてしまう自分まで責める必要はありません。
大切なのは、その言葉が浮かんだ瞬間に気づくこと。
「あ、また自分を否定しているな」
そう気づいたら、そこで一度止める。
そして、自分を傷つける言葉ではなく、今の自分が前へ進むための言葉を選び直す。
それを繰り返していくうちに、自己否定が始まっても、そこから戻ってこられるようになります。
自分を好きになることを急がなくても構いません。
まずは、自分自身の敵にならないこと。
あなたの価値は、誰かより優れているかどうかで決まるものではありません。
今日このワークを通して、
無意識に繰り返していた「どうせ私なんて」という言葉が少しずつ静まり、
自分自身を穏やかに見つめられる時間が増えていきますように。
悠月透佳でした。