キャリアコンサルタント×NLP

キャリアコンサルタント×NLP

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学び
今、NLPを学んでいます。
すでにキャリアコンサルタントの資格は持っているが、この二つを掛け合わせることで、これまでにない関わり方ができると考えている。

最初はNLPに少し難しい印象を持っていた。だが学び進めるうちに、驚くほど身近なものだと気づいた。突き詰めれば、「人は同じ出来事に出会っても、受け取り方や考え方次第で感じ方が変わる」というシンプルな原理に行き着く。

キャリアコンサルタントという仕事

キャリアコンサルタントは、どんな仕事が向いているか、これからどう働いていきたいか、今の仕事を続けるか転職するか——そうしたことを一緒に考えていく仕事だ。

だが相談に来る人の悩みは、「仕事が見つからない」ことだけではない。自分に自信が持てない、失敗が怖い、何がしたいのか分からない、周りと比べてしまう。こうした気持ちが、キャリアの選択そのものを邪魔していることは少なくない。そこにこそ、NLPの考え方が力を発揮する。

NLPをひとことで言うと

NLPとは、自分や相手が、どんなパターンで考え、感じ、行動しているのかを理解するための枠組みだ。

例えば、「転職したいけど自分には無理だ」と思っている人がいたとする。そこで「大丈夫、できますよ」と言うだけでは、気持ちは動きませんよね。

なぜ無理だと思うのか。
過去にどんな経験があったのか。
もし失敗するとしたら、何が一番不安なのか。
そうやって、その人自身の考えを一緒にほどいていく。すると、「転職そのものが怖いのではなく、家族に迷惑をかけることが怖い」という、本当の悩みが浮かび上がってくる。ここまで見えれば、考えるべきことはおのずと変わる。

組み合わせることの強み

この組み合わせの一番の強みは、仕事の選択だけでなく、その選択を邪魔している思考のクセにまで踏み込めること。

キャリアの悩みは、どの会社に行くかだけで解決するものではありません。
失敗したくない、嫌われたくない、自信がない、どうせ自分には無理だ、周りより遅れている気がする——こうした思い込みが、行動そのものを止めていることが多い。

NLPを学ぶことで、「この人はなぜそう考えているんだろう」という視点を持てるようになるのではないか。これが、キャリアコンサルタントとNLPを掛け合わせる意味だと考えている。

答えを教えるのではなく、答えを見つけてもらう

キャリアコンサルタントの役割は、「あなたにはこの仕事が向いています」と答えを決めてあげることではなく本人が納得して、自分で選べるようにすること。それが本質です。
そのためには、何をしたいのかだけでなく、なぜそう思うのか、何が不安なのか、何を大切にしているのか、そこまで一緒に掘り下げる必要があります。
NLPは、その掘り下げを支える確かな引き出しになる。

キャリアを考えることで、自分自身が変わった

以前の僕は、目の前の仕事をこなすだけの毎日を送っていた。これから自分はどうしたいのか、深く考えることもなかったです。

だがキャリアについて学び、自分自身のこれからと向き合うようになってから、これまでとは違う分野に挑戦する今がある。だからこそ、キャリアに悩む人の気持ちを理解できるキャリアコンサルタントでありたい。そのために、今NLPを学んでいる。

これから目指すこと

キャリアコンサルタントの知識だけでも、NLPの知識だけでもない。「仕事」とその人自身、両方を見る関わり方を追求していく。

転職するか迷っている人。
今の仕事を続けるか悩んでいる人。
自分に何ができるのか分からない人。
そういう人たちが「自分は本当はどうしたいんだろう」と向き合い、最後は自分の足で一歩を踏み出せるよう支える。それが僕の目指す姿だ。

NLPはまだ学びの途中にある。だからこそ、これから自分のキャリアや、出会う人たちとの関わりの中で実践を重ね、確かな力にしていく。

キャリアコンサルタント×NLP。この組み合わせを、これからの自分の武器にしたい。
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