このたび、ご縁をいただき、東北地域のある自治体様で「人事評価(被評価者)研修」を担当させていただきました。
2時間のプログラムを4回に分け、昨日と本日の2日間でオンライン集合研修という形で実施。自治体の大ホールと消防本部をつないでの実施という、普段なかなか経験できないスタイルの研修となりました。
同じ研修を4回。でも、同じではない。
今回のように、同じ研修を複数回行うというのは「品質の安定」が求められる一方で、一つとして同じ研修はないということを、あらためて実感しました。
事前には何度も練習を重ねました。でも、やはり本番には本番の空気があります。
受講者の方々の反応、雰囲気、質問内容…それら一つひとつが、回ごとの「学び直し」や「改善」のヒントになりました。
特に印象的だったのは、受講者の皆様からのご意見。
たとえ一人の声でも、同じように感じている方が他にもいるかもしれない——。
その想いで、いただいた声には一つずつ丁寧に向き合い、次の回へと活かしていきました。
やっぱり本番は、最高の教材。
今回の経験を通して、強く感じたことがあります。
それは、「どんなに練習しても、本番にはかなわない」ということ。
本番は一発勝負。でも、だからこそ、得られるものがある。
その緊張感の中で得られる気づきや感覚こそが、自分にとっての“財産”だと感じています。
心からの感謝を。
今回の機会をくださったクライアント様、現場を支えてくださった研修会社様、そして何より、真剣に受講してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。
「よい研修でした」と言っていただけるよう、また次に向けて一歩ずつ、精進してまいります。
ありがとうございました。