こんにちは、りこです!
今回は、私がおすすめするTOEIC教材3冊と、失敗しない教材の選び方をご紹介します!
TOEICの教材といえば、まず『金のフレーズ』を思い浮かべる方も多いと思います。
もちろん、金フレはとても良い教材です。
でも、人気の教材が、必ずしも今の自分に合っているとは限りません。
① 金フレはNG?
最初にお伝えしたいのは、金フレがダメというわけではないということ。
金フレは、TOEIC頻出単語を効率よく覚えたい方におすすめの教材です。
ただし、基本的な英単語にまだ不安がある方にとっては、少し難しく感じる場合があります。
知らない単語ばかりだと、1周する前に挫折してしまうことも…。
教材を選ぶときには、次の3つを意識してみてください。
・知っている単語が6〜7割程度あるか
・1日10分でも続けられそうか
・音声を使いやすいか
大切なのは、難しい教材に挑戦することではなく、自分が繰り返し学習できる教材を選ぶことです。
② おすすめ教材1冊目:英単語ターゲット1100
私が特におすすめしたい単語帳が、『英単語ターゲット1100』です。
この教材は、目標スコア別に単語を学習できるため、500〜800点台を目指している方にも取り組みやすいのが特徴です。
私が金フレよりターゲット1100をおすすめする理由の一つは、英語を見て日本語の意味を確認する学習がしやすいこと。
TOEICでは、英文を読んだり聞いたりしたときに、単語の意味を素早く理解する必要があります。
例えば、provide という単語を見たときに、「提供する」という意味がすぐに浮かぶかどうか。
まずは、この状態を目指してほしいんです。
最初から日本語を見て英単語を思い出したり、細かい語法まで完璧に覚えたりする必要はありません。
また、ターゲット1100は音声機能も便利!
英語だけを聞くモードと、英語・日本語・例文などを確認できるモードを使い分けられます。
確認テストもあるので、復習しやすいのも魅力です。
ただし、300〜400点台で中学英語にも不安がある方は、中学英語の復習から始めることも検討してみてください。
③ おすすめ教材2冊目:公式TOEIC Listening & Reading 英単語
続いておすすめしたいのが、『公式TOEIC Listening & Reading 英単語』です。
こちらは、TOEICの過去のテストデータから選ばれた1,800語を学習できる単語帳です。
実際のテストで使われた英文が例文として掲載されているのも特徴。
公式の例文や音声を使いながら、TOEICに必要な語彙を幅広く増やしたい方におすすめです。
ターゲット1100との違いを簡単にまとめると、
ターゲット1100
→ 目標スコア別に、必要な単語から段階的に学びたい方
公式英単語
→ 公式例文と音声を使って、1,800語を幅広く学びたい方
音声を細かく操作しながら覚えたい方には、ターゲット1100の方が使いやすいと感じるかもしれません。
どちらが優れているかではなく、自分の学習スタイルに合わせて選んでみてくださいね。
④ おすすめ教材3冊目:TOEIC公式問題集
そして、TOEIC対策でぜひ活用してほしいのが『TOEIC公式問題集』です。
公式問題集は、本番の問題形式や音声、難易度の感覚を確認できる教材です。
ただし、ここで注意してほしいことがあります。
それは、問題を解いて、答え合わせをするだけで終わらないこと。
例えば、間違えた問題があったら、
「単語を知らなかった?」
「文法が理解できていなかった?」
「音声が聞き取れなかった?」
「時間が足りなかった?」
というように、間違えた原因を考えてみてください。
リスニングなら、スクリプトを読んで内容を理解してから、もう一度音声を聞いてみる。
リーディングなら、正解の根拠がどこにあるのかを確認する。
そして、数日後にもう一度同じ問題を解いてみる。
こうした復習を繰り返すことで、問題集から得られる学びが増えていきます。
新しい問題集を次々と買うより、今持っている問題集をしっかり活用することを意識してみてください。
⑤ 英単語はどうやって覚える?
単語学習で私がおすすめしているのは、まず「英語を見て意味がわかる状態」を作ることです。
例えば、
provide → 提供する
これがすぐに出てくれば、まずはOK!
それと同時に発音も確認しておきましょう。
そのあとで、
The hotel provides free Wi-Fi.
「そのホテルは無料Wi-Fiを提供しています」
というように、例文の中でも意味を確認していきます。
最初からすべてを完璧に覚えようとする必要はありません。
1回で完璧に覚えるより、短い時間でも何度も繰り返すこと。
これが単語学習を続けるコツです。
⑥ 教材選びで失敗しないために
TOEICの教材選びで失敗しやすいのは、
人気や評判だけで教材を選ぶ
最初から何冊も買ってしまう
1周しただけで次の教材に進んでしまう
というパターンです。
私が一番伝えたいのは、
参考書は、何を買うかよりも、どう使うかが大切。
ということ。
自分のレベルに合った教材を選び、短い時間でも繰り返す。
そして、問題集を解いたら、間違えた原因を次の学習につなげる。
教材を増やす前に、今持っている教材を十分に活用できているか、一度振り返ってみてくださいね(^^)
まとめ|自分に合った教材を選ぼう!
今回ご紹介したおすすめ教材は、次の3冊です。
① 英単語ターゲット1100
目標スコアに合わせて、段階的に単語を増やしたい方に。
② 公式TOEIC Listening & Reading 英単語
公式例文と音声を活用して、語彙を幅広く増やしたい方に。
③ TOEIC公式問題集
本番形式の演習と、弱点分析・復習に。
金フレも、基本的な英単語が身についている方にはおすすめできる教材です。
大切なのは、人気の教材を選ぶことではなく、今の自分に必要な教材を選び、正しい方法で使い続けること。
ぜひ、今の教材選びや勉強方法を見直すきっかけにしていただけたら嬉しいです!
りこ