潜在意識は、他人の力で変えられるのですか
そんなことが本当にできるのか、と思われたことはありませんか。
私も一度お答えしたあとで、もう一度同じことをお尋ねになる方がいらっしゃいます。それだけ引っかかる問いなのだと思います。
ですから、先にお答えしておきますね。
私は、お相手の心に手を入れます。 ただし、何かを入れるのではなく、ふさいでいるものをどけるだけです。
奄美のユタの家系に生まれた、さちと申します。恋のご相談を伺うようになって、十年あまりになりました。今日は「潜在意識改変」という施術のお話をさせてください。
半年前と同じところで、止まっていませんか
進んだかと思うと、また戻る。
一度は会えたのに、そのあとまた連絡が途切れる。
もう半年、いえ、一年以上そうかもしれません。
人には「ゆっくり進んでるよ」と言っておきながら、ひとりになると、何も動いていないことに気づいてしまう。
進んでいるのか、止まっているのか。そこが見えないままでいることが、何よりこたえるのだと思います。
引っ張るほど、結び目は締まります
靴ひもが固く結ばれてしまったとき、どうなさいますか。
焦って両端を引っ張ると、結び目はかえって固くなります。ほどきたいのに、引っ張るほど締まっていく。
お相手の心に残った固まりも、これと同じです。
お相手が長く思い悩んでこられた時間のなかで、「どうせうまくいかない」「もう遅い」といった思いが、心の深いところで固く結ばれてしまう。お相手ご本人は、そのことに気づいておりません。 気づいていないから、自分ではゆるめようがないのです。
あなたがこれまで連絡を重ねてこられたことに、意味がなかったわけではありません。ただ、結び目に対しては、両端を外から引く形になってしまう。やり方が悪かったのではなく、手をかける場所が違うのです。
止まっているのは、あなたのせいではありません。
この言葉は、よそでもご覧になったと思います
「ブロック」という言葉を、私も使います。心にできた固まり、という意味です。
もっとも、この言葉はいろいろな方がお使いですから、あなたも一度は目にされたことがあるでしょう。ですので、私がどう扱っているかだけ、書いておきます。
私は、そこに何も入れません。 「あの方を好きになりなさい」と外から命じる。そんなことは私にはできませんし、してはならないと思っております。
しているのは、固く結ばれたところをそっとゆるめることだけです。
ゆるめると、どうなるか。
お相手が、自分で気づける状態になります。
固まりに隠れて見えなかった本当のお気持ちに、お相手がふと触れる瞬間が訪れる。「あれ、自分は本当はどう思っていたんだったか」と。
その先には、私は手を出しません。どう感じてどう動くかを決めるのは、お相手ご自身です。
つまり、入れ替えるのではなく、見えるようにする。これが冒頭の問いへの私のお答えです。
お申し込みのあと、何が起こるのか
何をされるのか見えないままでは、落ち着かないと思います。まず、あなたにしていただくことからお話ししますね。
1.経緯をお聞かせいただく
お申し込みのあと、トークルームでお相手のことと、これまでの経緯をお話しください。どこで何度止まってきたのか。それが分かると、視えたものと照らし合わせられます。
この聞き取りは、この施術にだけあるものです。想いをお届けするだけなら要りませんが、ゆるめるには、どの結び目に手をかけるかを先に決めなければなりません。 固まりは一つとは限りませんので、そこを間違えると、別のところをゆるめて終わってしまいます。
2.夜から翌朝
遠隔ですので、あなたは普段どおりお過ごしください。眠っていてくださって構いません。
夜に行うのには理由があります。
人は起きているあいだ、自分のまわりに見えない囲いを張っております。傷つかないように、心を閉ざしておくための囲い。私はこれを「結界」と呼んでおります。
その囲いが、眠っているあいだはやわらぎます。押し入るのではなく、力の抜けているときにそっと触れる。固まりに手が届くのは、この時間だけなのです。
3.翌朝、ご報告
終わりましたら、そのまま朝のうちにご連絡いたします。どんな固まりがあったのか、どこまでゆるんだのか。視えたことをお伝えします。
止まる回数が、減っていきます
お受けになった方は、たいていこんなふうにおっしゃいます。
これまで決まって止まっていたところを、今回は通り過ぎた。同じ話題を出しても、お相手が前ほど身構えなかった。返事の温度が、少しだけ違う。
固まりが消えたというより、引っかかる回数が減っていく。 そういう感じ方のほうが近いです。
いま、やりとりそのものが途切れている方もいらっしゃると思います。その場合の目印は、もっと静かなものになります。ふいに連絡が来る。共通の知人から名前が出る。夢に出てくる。何年も動かなかったものが、少しだけ動く。
そして、あなたにも変化があります。
同じところで止まらなくなると、待つことがそれほど怖くなくなる。次に何が起きるかを、身構えずに待てるようになる。
どれも、言われてみれば気づく程度の変化です。大きな出来事は起こりません。ただ、止まらなくなるというのは、それだけで大きな違いです。
施術のおかげなのか、自然にそうなったのか
正直に申し上げますと、私にも区別はつきません。
もともと揺れている関係です。放っておいても、進んだり戻ったりします。ですから、変わったことのすべてが施術のおかげだ、とは申し上げられません。
私が申し上げられるのは、引っかかっていたところに手をかけた、ということまでです。そのあとに何が起きたかは、あなたが見ていらしたとおりのものです。
そこを大きく見せる占い師もおりますけれど、私はいたしません。
一度で足りるのでしょうか
固く結ばれた結び目ほど、一度ではゆるみきらないことがあります。
長い時間をかけてできた固まりです。ゆるめても、日々のやりとりのなかで、また少し締まることもあります。
ですから、一度で終わらせないほうがよい場合もございます。重ねるたびに、結び目は奥のほうからゆるんでいくのです。一度目では動かなかったものが、二度目、三度目でふっとゆるむ。そういう結び目もあります。
一度きりでも、続けても、どちらでも構いません。 続けるかどうかは、あなたがお決めになることです。
そして、何も感じられなかったときのことも申し上げておきます。
そういうときは、無理に重ねないでください。結び目が固すぎることもあれば、そもそも私が見立てを外していることもあります。 二度、三度と重ねても何も動かないようでしたら、いったんお休みになるか、別の方をお訪ねになるほうがよいと思います。
ゆるめても、見えないものがあります
固まりをゆるめても、出てくるのが好意だとは限りません。
隠れていたのが好意であれば、それが表に出てきます。けれど、隠れていたのが「もう終わりにしたい」というお気持ちであれば、それもまた出てきます。
ここは誤解のないようにお伝えしたいのですが、施術がそうさせるのではありません。もともとそこにあったお気持ちが、隠れなくなるだけです。
それから、出てきたものがあなたに知らされるとは限りません。見えるようになるのは、お相手の中でのことだからです。
ですから、こういう方には向きません。
お相手の気持ちを、ご自身の望む形にしたい方
今は良いお返事だけがほしい、というお気持ちの強い方
反対に、こういう方にはお役に立てると思います。
何度も同じところで止まってこられた方
ご自身の努力ではどうにもならないと感じている方
お相手の答えが出るのを、待つ覚悟のある方
はじめてでしたら、これひとつをお受けになれば十分です。
伝えたいお気持ちがはっきりある方でしたら、ゆるめたあとに「思念伝達」でお届けするほうが、想いは深く届きます。先に妨げをどけてから、渡す。
この順番でまとめたものが「縁結び施術パック」です。
私が、ゆるめる側にいる理由
十年あまりのあいだに、何度も同じところで止まる方を、たくさん見てまいりました。
そして、ほとんどの方が同じことをおっしゃるのです。「たぶん、私が悪いんです」と。そのあとに続くのは、ご自身の落ち度の話ばかりです。
けれど伺っていくと、止まっている場所はいつも同じ一点で、そこだけはご自身の努力とまるで関係がありません。何年かけても、そこだけが動かない。
だから私は、ゆるめる側にいるのです。
同じところで止まっているように感じていらっしゃるなら。そのお気持ちを、いつでもお聞かせください。
お申し込みを急かすことは、いたしません。ご自身のペースでお決めくださいね。