明日から5日間、「天恩日」が始まります

明日から5日間、「天恩日」が始まります

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9月に入ったばかりの明日、9月2日から6日まで、5日間連続で「天恩日」が巡ってきます。

天恩日。

少し聞き慣れない名前かもしれません。“てんおんにち”と読みます。

けれど私は、こういう暦の日こそ、ただ「今日は運がいい日です」と知って終わらせるのではなく、今の自分が何を始めるのか、何を受け取るのかを意識する日として使ってほしいと思っています。

天恩日は、日本の暦にある吉日のひとつ。

「天からの恩恵を受ける日」とされ、結婚や開業、習い事、引っ越し、財布の新調など、さまざまな新しいことを始めるのに適した日として紹介されています。

そして大きな特徴が、5日間続くこと。

今回の天恩日は、

9月2日(水)~9月6日(日)です。

一日だけの「ラッキーデー」ではありません。

5日間かけて、少しずつ流れを変えていく。

私は、この部分が天恩日の好きなところです。

「何かを始めたい」と思っていた人へ


新しいことを始める時、私たちはつい「もっと準備してから」と考えます。

仕事を変えたい。

新しい勉強を始めたい。

恋愛を動かしたい。

ずっと気になっていた人に連絡したい。

お財布を新しくしたい。

生活を変えたい。

けれど、完璧に準備が整う日なんて、待っていてもなかなか来ません。

天恩日は、そうした「始めたいけれど、きっかけがない」という時に、暦をひとつの区切りとして使える日です。

実際、今回の9月2日は天恩日に加えて大明日・神吉日、9月5日は天恩日・大明日・神吉日・月徳日、そして最終日の9月6日は天恩日に一粒万倍日と母倉日も重なります。

でも、吉日をいくつ重ねるかなんて競う必要はありません。

SNS等で「最強開運日ランキング」などをよく目にしますが、運までポイント制にしなくてもいいのです。

大切なのは、

「この5日間を、自分のために使う」

と決めること。

恋愛で動きたい人にも、天恩日は使える


恋愛の場合、何かを始めるというと、

「彼に連絡する」

「告白する」

「復縁を迫る」

という行動を思い浮かべるかもしれません。

でも、必ずしも相手へ直接動く必要はありません。

むしろ、今のお相手との関係に不安が強い方ほど、先に自分の心を整えることをおすすめします。

「連絡が来ない」

「相手の気持ちが分からない」

「このまま待っていていいのか分からない」

そんな状態で動くと、愛情からの行動なのか、不安を消したいだけの行動なのか、自分でも分からなくなってしまいます。

天恩日を、

「相手を動かす日」ではなく「自分の流れを整える日」

として使ってみてください。

心が落ち着けば、同じ相手を見ても、以前とは違うものが見えることがあります。

連絡したほうがいいのか。

少し待ったほうがいいのか。

本当に欲しいのは相手からの連絡なのか、それとも安心できる関係なのか。

ここが整理されるだけでも、恋愛の苦しさはかなり変わります。



金運なら「受け取る準備」をする


天恩日は金運・財運とも縁がある吉日とされ、財布の新調もよいことのひとつとして挙げられています。好きな人へ財布を贈るのもよいとする考え方もあります。

ただ、新しい財布を買っただけで突然お金持ちになる、という話ではありません。

ここは少し現実的に考えてください。

財布を新しくするなら、

「これから私は、どんなお金の流れを作りたいのか」

まで考えてみる。

収入を増やしたい。

無駄遣いを減らしたい。

好きなことに使えるお金を増やしたい。

家族のために余裕を持ちたい。

同じ「金運アップ」でも、望んでいる未来は人によって違います。

願いを具体的にすること。

これも、運を受け取る準備のひとつだと私は考えています。



天恩日に、無理に大きなことをしなくてもいい


「吉日だから何かしなければ」

と焦る必要はありません。

5日間あります。

その間に、

ひとつ新しいことを始める。

ずっと後回しにしていたことを片付ける。

会いたかった人に連絡する。

欲しかったものを買う。

新しい仕事について調べる。

自分の気持ちを紙に書く。

それだけでも十分です。

大切なのは、自分の人生を少しだけ前へ動かすこと。

天恩日は「何もしなくても幸運が降ってくる5日間」というより、私は、自分から手を伸ばしたものを受け取りやすくするための5日間として捉えています。

そして、どうしても一人では決められない時

ここまで読んで、

「始めたいことはある。でも、何を選べばいいのか分からない」

という方もいると思います。

恋愛なら、

「彼を待つべきなのか」

「自分から動くべきなのか」

「このご縁を信じていいのか」

仕事や人生なら、

「今の場所に残るべきなのか」

「新しいことを始める時期なのか」

「自分が本当に望んでいるものは何なのか」

こういう問題は、暦を見ただけでは答えが出ません。

天恩日だからといって、すべての人が同じ方向へ進むわけでもありません。

だから私は、暦を「答え」ではなく「きっかけ」として使うことを大切にしています。

そして、その先にある「あなたの場合はどうなのか」を見るのが、霊視や鑑定の役割だと思っています。

天からの恩恵を受け取るには、手を開いておく


天恩日という名前を知ると、

「天から何かを与えてもらえる日」

というイメージを持つかもしれません。

でも、私はもう少し違う見方をしています。

ずっと握りしめているものがあると、新しいものを受け取ることができません。

終わった恋への執着。

過去の後悔。

「こうならなければ幸せではない」という思い込み。

自分には無理だという諦め。

誰かに認めてもらわなければ意味がないという気持ち。

そういうものを少しずつ手放した時、初めて「こちらにも道があったんだ」と気づくことがあります。

だから今回の天恩日の5日間は、

何を手に入れるかだけではなく、何を手放して新しいものを迎えるか。

そこも意識してみてください。

9月は、年末までまだ時間があるように見えて、実はここから一気に季節が進んでいきます。

「いつかやろう」と思っていることがあるなら、その「いつか」をこの5日間のどこかに置いてみる。

小さな一歩で構いません。

その一歩が、半年後のあなたから見た時に、大きな分岐点になっていることもあります。

天恩日の流れを、自分のために使いたい方へ


私は普段、霊視鑑定やヒーリングを通して、恋愛、ご縁、仕事、金運などのお悩みを見させていただいています。

暦の吉日は、誰にでも同じように作用する「魔法の日」ではありません。

だからこそ、私はその人自身の状態やご縁の流れを大切にしています。

「今の私には、何を始めることが必要なのか」

「このご縁は、これからどう動いていくのか」

「手放すべきものと、まだ大切にしたいものは何なのか」

そんなことを一人で考え続けて答えが出ない時には、第三者の視点を借りることで、思いがけず道が見えてくることがあります。

9月2日から6日までの天恩日。

せっかく巡ってくる5日間ですから、ただカレンダーを眺めて終わらせるのではなく、ひとつだけでも「これを変えてみよう」と決めてみてください。

そして、その一歩を踏み出す前に、自分の本当の願いを確かめたい方。

今のご縁や未来の流れを知ってから動きたい方。

プロフィールに掲載している鑑定・ヒーリングメニューをご覧ください。

天からの恩恵を待つだけではなく、自分から受け取りにいく。

今回の天恩日が、そのきっかけになりますように。

聖子🌙
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