消臭剤に頼らなくてもよくなる方法は、
臭いの発生源を減らすこと
お片付けをすると、高確率で部屋の匂いがましになります。
人の家によって臭いが違う理由は、洗剤ではなく生活習慣によって生まれる匂い。
これが物にまとわりついてしまっていることが考えられます。
1. 臭いの原因物質が取り除かれた
捨てた物自体が臭いの発生源だった場合、その物がなくなることで臭いが消える。
例えば、食品のゴミ、カビが生えた物、湿気を含んだ布製品などが臭いを発していた可能性があります。
特に大型サイズの布団やソファ、カーペットは臭いの塊です。
特に腐敗物や細菌・カビの繁殖が原因であれば、それらを取り除くことで悪臭もなくなります。
2. 空気の流れが良くなった
捨てた物が部屋の空気の流れを妨げていた場合、空気の循環が悪くなり臭いがこもっていたかもしれません。
物を捨てることで空間が広がり、空気がより自由に流れるようになると、臭いが効果的に換気され、消えることがあります。
特に大型家具は、風の通り道を邪魔している可能性が高い。
3. 湿気が減少した
捨てた物が湿気を保持していた場合、その物が原因で湿度が上がり、カビや細菌が繁殖していた可能性があります。
物を捨てることで部屋の湿度が下がり、カビや微生物の繁殖が抑えられ、結果として臭いもなくなったということが考えられます。
数カ月以上着ていない洋服が、臭いのもとになる原因はこれかも。
4. 揮発性化合物(VOC)の減少
特定の物質(家具、プラスチック、合成繊維など)は、**揮発性有機化合物(VOC)**を放出し、その化合物が臭いの原因になることがあります。
捨てた物がそうした化学物質を発生させていた場合、物を処分することで部屋全体のVOC濃度が下がり、臭いが消えた可能性があります。
5. 臭いが染みついた物が取り除かれた
特定の素材(布、カーペット、ソファなど)は、臭いが染みつきやすいです。
例えば、タバコの煙や調理の臭いが長時間吸着された物を捨てた場合、その物と共に臭いの元も取り除かれたことが考えられます。
タバコの匂いは壁紙にもつくので厄介ですよね。
おわりに
このように、臭いの元が物そのもの。
あるいは、それが引き起こしていた環境要因(湿度や空気の循環)。
物を捨てることで部屋が新鮮な空気に満たされ、臭いが消えると考えられます。
消臭剤や芳香剤に頼るまえに、臭いのもととなる物を捨てることからはじめたほうが、お財布にやさしいです。