行動療法~嫌われるのが怖くて自分の思ったことを伝えられない~の話

行動療法~嫌われるのが怖くて自分の思ったことを伝えられない~の話

記事
コラム
前回はレスポンデント条件付け、オペラント条件付けについて

説明してみましたが、あらためて読んでみるとわかりずらかったですね
( ;∀;)

文章を書くのって難しい・・・



簡単に言うと、過去の経験で学習したものが

反応や行動の元になっています

ということです



たとえば、

・知らない人と話すと頭が真っ白になってしまう という反応

・嫌われるのが怖くて、自分の思ったことを相手に伝えられない という行動



こうした反応や行動にも、これまでの経験から

学習してきたことが影響している場合があります




では、一度学習してしまった反応はもう変えられないのでしょうか



そんなことはありません


もう一度学習しなおせばいいのです



【新しい経験をしてみる】


たとえば

「自分の意見を言ったら嫌われる」

と思っていつも自分の気持ちを言えずにいる人がいたとします



言わなければ相手とぶつかることもありません


嫌われるかもしれない、という不安が起きずにすみます


だからまた言わない



でもあえて、少しだけ

自分の意見を伝えてみたらどうなるでしょうか


「今日はこっちのお店に行きたい」

「私はこっちのほうがすき」



実際に伝えてみたら、思ったほど嫌な顔されなかった


普通に いいよー と言ってもらえた


すると


自分の意見を言う → 嫌われる

と思っていたものに違う経験が加わります



このように新しいことを経験することで

新しい学習をすることもできるのです





【曝露療法(エクスポージャー)】



こうした考え方を使った方法の一つに

曝露療法(ばくろりょうほう)

というものがあります



いままで避けていたため経験できなかったことを

あらためて経験してみる


そして

「言っても大丈夫だった」

「不安だったけどちゃんと伝えられた」

「意見が違っても関係は壊れなかった」


という新しい学習につなげていきます





もちろん、曝露療法をおこなったことで

よくないことが起こらないわけではありません



勇気を出して自分の意見を伝えたら、

相手に嫌な顔をされることだってあるかもしれません



大切なのは、

「やってみれば絶対に大丈夫」

と学習することではありません



「自分が想像していたほど悪いことは起こらないかもしれない」

「うまくいかないことがあっても、意外となんとかなるかもしれない」

「不安があっても、自分は行動できるかもしれない」



実際に経験することで、

これまでとは違った可能性もあることを

少しずつ学習していくわけです





ただし、無理やり怖いことに挑戦すればいい

というわけではありません



その人の状態や不安の強さに合わせて

取り組み方を考えることも大切です




今何かでお困りの方

その取り組み方を、りゅうさくが一緒に考えることができます♪


一人で決めるといざ、行動を変えようと思ってもなんとなく
回避癖が出てしまい、なかなか行動に移せないことも多々あります



そんな時、他人を巻き込むと

「やるって言っちゃったしやるか!」

と目に見えない不思議なチカラ(*'▽')がわいてきます


りゅうさくと一緒に少しずつ、前に進んでいきませんか?




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