こんにちは、占い師の瀬名しとりんです。
前回のnoteで、推しにガチ恋していた頃の話を書きました。
その中で、星座も血液型も、今まで好きになった人とぴったり同じ。動物占いの動物まで一緒…という話をしたのですが、書きながらふと思ったんです。
「どうして私たちは、好きな人に運命を感じてしまうんだろう?」
今日は、そのことについて考えてみました。
恋に落ちるのと、運命を感じるのはどっちが先?
恋に落ちる。
運命を感じる。
この二つ、どっちが先なんだろう?と考えてみたのですが、私は「恋に落ちる」が先だと思っています。
好きになると、相手のことをもっと知りたくなりますよね。
SNSを見たり、話の中から好きなものを聞き出したり、少しずつ相手の情報を集めていく。
その途中で、自分との共通点を見つけるんです。
共通点が多かったり、「ここまでは重ならないだろう」というところまで重なっていたりすると、もうだめです。
「これって運命では…?」と思ってしまう。
少なくとも、私はそうです(笑)
運命を感じるポイントは人それぞれ
現実的な人からすると「何言ってるんだろう、この人」と思われるかもしれません。
でも、私の周りにも、相手に運命を感じて結婚まで至った人は結構いるんです✨
運命を感じるポイントも、人によってさまざまです。
私はもともと占いが好きなので、ホロスコープや命式に重なりがあると、つい運命を感じてしまうことがありました🔮
周りの話を聞くと、
「好きな人が、兄弟と同じ名前だった」
「趣味がまったく同じだった」
なんて人もいます。
「全然共通点がない」ということは、案外少ないんじゃないかと思います。
だって、どこか共通点があるから惹かれるんだと思うから。」
似ているから惹かれる?違うから惹かれる?
心理学でも、人を好きになる理由として「類似性の法則」と「相補性の法則」があると言われています。
類似性の法則は、自分と似ている人に惹かれること。
好きなものや価値観が同じだと、安心感や親しみを感じやすいんですね。
相補性の法則は、自分にないものを持っている人に惹かれること。
「私はおっとりしているけど、彼はしっかり者」のように、お互いを補い合える関係に魅力を感じます。
似ているところに安心して、違うところに惹かれる。
どちらも、恋の始まりにはよくあることなんですね。
でも、ふわふわしすぎるのも少し怖い
…と言いつつ、ふわふわしたものに気持ちが向きすぎると、「現実が見えなくなっているんじゃないか」と不安になることも、私にはあります💦
なので、つい考えてしまうんです。
この「運命を感じる」という感覚は、どこから来ているんだろう?って。
心理学で考えてみると
運命を感じる心の動きについても、心理学で思い当たることがあります。
ひとつは「カラーバス効果」。
意識していることほど、自然と目に入りやすくなる現象です。
好きな人のことを考えているからこそ、共通点が次々と目に飛び込んでくるのかもしれません。
もうひとつは「確証バイアス」。
一度「運命かも」と思うと、それを裏付ける情報ばかり集めて、合わない部分はあまり気にならなくなる、という心の働きです。
こうして並べてみると、運命を感じるのは、ある意味とても自然な心の動きなんですよね。
それでも、運命を感じた気持ちは本物
じゃあ、運命なんてただの思い込みなのか?というと、私はそうは思っていません。
心理学で説明できるからといって、あの時のときめきが「ただの勘違い」になるわけではないと思うんです。
惹かれる理由を探して、共通点を見つけて、ときめく。
それは、その人のことを本気で大切に思っている証拠でもあるから🌸
大事なのは、運命を感じた気持ちも、現実の相手の姿も、どちらも置き去りにしないこと。
ときめきは大切にしながら、相手をちゃんと見ていけたら、それが一番いいのかなと思っています。
最後に
「運命を感じたあの人は、私のことをどう思っているんだろう」
ふと、そう考えてしまうこともありますよね。
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本人には聞けないけれど、少しだけ知りたい。そんな時に、よかったら覗いてみてくださいね。
▼ あの人からの手紙
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