はじめに
以前は高齢者が狙われるイメージが強かった詐欺ですが、今ではネットやSNSを通じて誰もが巻き込まれる可能性があります。
ここでは、私自身が危うく被害に遭いそうになった実例をご紹介します。
🚨 実際に遭遇した詐欺事例
事例1:Instagram ロマンス投資詐欺
インスタのDMで、台湾のアパレル事業家を名乗る男性から連絡がありました。
最初は仕事や日常の話でしたが、やがて「毎晩、暗号資産(仮想通貨)投資をしている」と投資の話を持ちかけられるように。
「責任を持って教える」「最初は10万円から始めてはどうか」と、何度も熱心に勧誘してきました。
指定された取引所を調べると、詐欺のために用意したような無名であやしげなサイトでした。
そこで、投資に興味がないことを伝え、やり取りを終了しました。
⚠️ 警告サイン:
・親しくなってから投資話を持ちかける
・「必ず儲かる」「責任を持って教える」などの甘い言葉
・聞いたことのない取引所への誘導
事例2:Instagram なりすまし投資詐欺
最近は、インスタで有名インフルエンサーになりすました投資詐欺も、当たり前のように見られるようになりました。
投稿内容をそっくりコピーし、フォロワーにフォロー返しをしてから、DMで投資の話を持ちかけてきます。
私のところにも、偽物インフルエンサーからフォローがありました。
DMでは「長期投資と短期投資、どちらに興味がありますか?」と質問されました。
違和感を覚えつつも「短期投資」と答えると、次に年齢を聞かれました。
そこで、あやしいと感じ、やり取りを終了しました。その後、すぐに偽アカウントが削除されました。
⚠️ 警告サイン:
・有名人からの突然のフォローやDM(偽物の可能性あり)
・いきなり投資の話を始める
・個人情報を聞いてくる
事例3:ココナラ フィッシング詐欺
ココナラ運営を装った詐欺メッセージが、この数か月で4回届きました。
内容は、緊急性を煽り、外部サイトに誘導して、支払いさせようとするものでした。
ココナラから、突然メッセージで個別の支払い要求が来ることはないと考え、返信せずに違反報告しました。
報告後、詐欺ユーザーは速やかに削除されました。
疑わしい連絡が来た場合は、メッセージで返信せず、問い合わせフォームからココナラに直接確認しましょう。
⚠️ 警告サイン:
・運営を装った突然の支払い要求
・緊急性を煽る文面
・外部サイトへの誘導
🛡️ 詐欺を防ぐための5つのポイント
1. あやしいメッセージには返信しない
少しでも違和感を感じたら、やり取りを停止
2. 投資話は特に慎重に
「必ず儲かる」「責任を持つ」などの甘い言葉に要注意
3. 緊急性のあるメッセージは冷静に
動揺を煽り、支払い要求するので、疑わしい連絡は運営に直接確認
4. 個人情報を安易に教えない
名前、住所、収入などの情報は慎重に扱う
5. 信頼できる人に相談する
家族、友人、または専門機関に相談
おわりに
今回ご紹介した事例は、決して特別なものではありません。
SNSやネットサービスを利用していれば、誰にでも起こりうることです。
詐欺の巧妙な手口の多様化により、気づくのは思っている以上に難しいものです
少しでも「あれ?」と感じたら、ネットで情報を調べたり、信頼できる身近な人に相談することもおすすめします。
「おかしい」と感じた時点で止めることが、防御にもつながります。
私自身も、相談することでロマンス詐欺の被害を防ぐことができました。