こんにちは、ほんわかです。
「公園で遊んでいるとき、うちの子がおもちゃを急に取られて困った…」
「まだ『かして』って言えないから、どう関わればいいの?」
そんな場面に悩むことはありませんか?
私も保育士として2歳児クラスを見ていると、よく出会う姿です。
“自分が使いたい!”と思った瞬間、無言でおもちゃを取ってしまう。
まだ言葉でやりとりが十分にできないからこそ、手が先に出てしまうんです。
手が先に出るのは自然なこと
2歳児はまだ、「貸して」「どうぞ」がスムーズに言える時期ではありません。
気持ちを言葉にする力が育っていないからこそ、行動で表してしまうんです。
・「かして」と言える子もいますが、まだスムーズに言えず、順番も
守れないことがあります
・言葉で伝えられないもどかしさが、手が先に出る行動につながります
大人が気持ちをことばに置き換えて伝えることで、少しずつ「伝える力」を育てる段階です
例えば…
・おもちゃを無言で取る
・順番を待てずに割り込む
・言葉で伝えられずに泣いてしまう
これらはすべて、「自分の気持ちをどう伝えたらいいか」を学んでいる途中の姿なんです。
大人の役割は気持ちをことばにして伝えること
おもちゃを取ってしまったとき、大人がすぐに「だめ!」と止めるだけではなく、
「○○が欲しかったんだね。『かして』って言おうね」と気持ちをことばにして伝えましょう。
少しずつ「伝える言葉」が子どもの中に残っていきます。
取られた子の気持ちも大切に
もちろん、取られた側の子の気持ちも大切です。
「びっくりしたね」「いやだったね」と言葉を添えることで、相手の心も守ることができます。
この経験が「人の気持ち」に気づく第一歩になるのです。
伝える力は少しずつ育つ
「手が先に出る」姿は、まだ言葉で表現できないから。
大人が気持ちをことばにして伝えることで、子どもも少しずつ自分のことばで伝えられるようになっていきます。
ひとりで悩まず、ご相談ください
子どもの発達や行動で悩んでいるときは、ひとりで抱え込まないでください。
保育士として、母としての経験から、心を込めてご相談にのります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。