夜勤と子育て、どう両立していた?看護師27年・4人の母として伝えたいこと
「夜勤をしながら、子育てってどうしていたんですか?」
看護師の夜勤と子育ての両立について、こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
私は看護師として27年間働きながら、4人の子どもを育ててきました。
そのうち、上の子ども2人がまだ小さかった頃は、病棟で3交代勤務をしていました。
準夜勤や深夜勤がある生活の中で、どのように家事や育児をしていたのか。
そして、なぜ3人目の育休復帰を機に、夜勤のない透析室へ異動したのか。
今回は、私自身の経験をお話ししたいと思います。
準夜勤と深夜勤。夫婦の役割分担は違っていました
当時、夫はまだ管理職ではなく、基本的に定時で帰宅できる勤務形態でした。
そのため、私の勤務に合わせて、夫婦で家事や育児の役割を変えていました。
準夜勤の日は、保育園のお迎えや帰宅後の家事、子どもの世話は夫の担当
私は勤務を終えて帰宅し、翌朝の保育園への登園を担当していました。
一方、深夜勤の日は少し違います。
保育園のお迎えを済ませ、帰宅後の家事もできるところまで進めておく。
そして、夫が帰宅してから仮眠をとり、その間は夫に家事や子どもの世話を任せていました。
同じ夜勤でも、準夜勤と深夜勤では生活の流れが違います。
決まった分担をずっと続けるのではなく、勤務に合わせて役割を変えることが、当時の私たちのやり方でした。
もちろん、この方法がすべての家庭に当てはまるわけではありません。
夫が定時で帰宅できたからこそ成り立っていた部分も大きかったと思います。
夜勤と子育ての両立は、看護師本人の頑張りだけでどうにかなるものではない。
家族の働き方や協力できる環境によっても、大きく左右されると感じています。
3人目の育休復帰。病棟に戻るつもりだった私
3人目の育休が終わる頃、私はそれまでと同じ病棟に復帰するつもりでいました。
というのも、当時の私は病棟勤務しか経験がなかったからです。
ほかの部署への異動は、正直あまり考えていませんでした。
そんなとき、以前同じ部署で働いていた同僚から、こんな助言をもらいました。
「今は忙しすぎて定時で帰れないから、嫌じゃなかったら透析室へ異動したほうがいいよ」
さらに、その数日後。
当時の病棟師長からも、同じような内容の電話がありました。
同僚だけでなく、師長からも異動を勧められたことで、私は改めて自分の働き方を考えることになりました。
正直、透析室は怖かった。それでも異動を選んだ理由
実は、私は透析室に対して怖いイメージを持っていました。
それまで経験したことのない分野です。
病棟勤務しか知らなかった私にとって、新しい部署へ移ることには不安がありました。
できれば避けたい。
それが最初の気持ちでした。
でも、少し考えてみると、透析室には大きなメリットもありました。
夜勤がないこと。そして、日曜日が休みであること
私はもともと夜勤が好きではありませんでした。
子どもが3人になり、これからの生活を考えたとき、夜勤のない働き方は魅力的でした。
もちろん、未経験の分野へ飛び込む不安は残っていました。
それでも、
「チャレンジしてみるのも、ありかもしれない」
そう思うようになり、透析室への異動を選びました。
最初から前向きだったわけではありません。
不安とメリットの両方を考えたうえでの選択でした。
今振り返ると、この異動は、私が看護師としての働き方を見直す一つの転機だったと思います。
看護師の働き方に、たった一つの正解はない
看護師といっても、働く部署や勤務形態、家庭環境は人それぞれです。
夜勤を続ける人もいれば、日勤だけの働き方を選ぶ人もいます。
育児と仕事の両立についても、家庭によって事情は違います。
だからこそ、誰かの経験がそのまま自分に当てはまるとは限りません。
ただ、同じような経験をした人が、実際にはどのように生活していたのか。
どんなことを考えて、働き方を選んだのか。
そうした話を知ることで、自分自身の働き方を考えるヒントになることはあると思っています。
私は27年間、さまざまな医療現場で働いてきました。
その経験の中には、一般的な働き方の解説だけでは伝わりにくい、日々の生活や当時の気持ちもあります。
そうした実体験を、必要としている方に届けたいと考えました。
看護師としての実体験を、ココナラでお伝えしています
今回、ココナラで新しくサービスを出品しました。
「看護師の夜勤と子育ての両立経験をお伝えします」
というサービスです。
3交代勤務をしながらの子育て、夫婦での家事や育児の分担、育休復帰後の部署異動などについて、私自身の経験をもとに文章でお答えします。
例えば、
看護師・医療職の方なら
- 準夜勤や深夜勤の日、子どもの世話はどうしていた?
- 夜勤と育児を両立するうえで、家族との分担は?
- 病棟から夜勤のない部署へ異動したきっかけは?
ライター・メディア運営者の方なら
- 夜勤と子育てを両立していた看護師の具体的な生活を知りたい
- 育休復帰後に部署異動を選んだ当事者の考えを聞きたい
- 記事制作の参考になる、看護師本人の経験談を集めたい
このような質問に対応しています。
サービスの内容は、次のとおりです。
- 料金:1,500円
- 質問:3つまで
- 回答:合計600〜1,000字
- 納期:質問確定と購入完了の翌日から3日以内
専門的な個別相談や問題解決を保証するものではなく、私自身が経験したこと、当時考えていたことを文章でお伝えするサービスです。
記事などへの匿名掲載をご希望の場合は、購入前に用途をご相談ください。
看護師としての働き方を考えている方にも、看護師のリアルな声を必要としている方にも。
私の経験が、何かの参考になればうれしいです。
▼ サービスの詳細はこちら
最後までお読みいただき、ありがとうございました。