昨日のブログ【感情】では、Aさんと感情の話をし、
その後、感情的になる場面が減ったというお話をしました。
Aさんが感情的になるのは、決まって忙しい時間帯。
他のスタッフにもAさんのことを聞きましたが、
「忙しいとすぐ機嫌悪くなります」
「忙しくて余裕ないから周りに当たってるんですよ」
という返答。
確かに忙しいと余裕もなくなるでしょう。
平常心ではいられないかもしれません。
ですが、人の「怒り」には必ず理由があります。
「忙しいから」ではなく、もっと具体的な。
Aさんに何度かヒアリングをして出てきた答えは、
「ルールが遵守されていない」ということでした。
Aさんが感情的になる理由は、
忙しいから機嫌が悪くなるのではなく、
忙しいと、他のスタッフがルールを遵守しなくなるからでした。
そもそも、なぜルールが必要なのか?
それは、
「全員が共通の認識を持ち、安全かつ円滑に仕事を進めるため」です。
これは、Aさんにとって大事な価値観だったんです。
しかし、多くのスタッフは忙しくなると、ルールを守らなくなる。
人は、他人と自分の価値観がズレた時、感情的になりやすいんです。
まさにAさんの価値観が周りとズレ、感情的になってしまった。
そして、ズレが生じるタイミングが「忙しい時」だった訳です。
これで、Aさんは自分の「感情認識」ができました。
どんな時に怒る? = 仕事が忙しくなってくると(きっかけ)
なんで怒る? = スタッフがルールを守らない(自分の解釈)
怒るとどうなる? = 機嫌が悪くなる、嫌味を言ってしまう(反応)
感情認識ができれば、怒りがなくなるわけではありません。
ですが、怒りの背景を理解しいていれば、
我慢する以外の方法を考えやすくなるんです。
その後、私がAさんに「問い」を投げました。
多忙時、なぜスタッフはルールを守らなくなると思う?
ということで、今日は野暮用のため、
ここまでにしようと思います((+_+))