相変わらず暑い日が続きますねෆ ̖́-
ワンちゃん達もハアハアと舌を出して暑そうにしていますが、皆さまの愛犬は大丈夫でしょうか?
さて、今日はワンちゃんの舌についてお話ししたいと思います!
水を飲むため
犬は舌を丸めてスプーンのように水をすくって水分を摂ります。
小型犬より大型犬の方がわかりやすいですが、犬は水を飲む時、周りを水浸しにすることがよくあると思います。
これは猫は舌の表面で水をすくって水分を
取るのとは違い、犬は舌の裏面を丸めて舌の裏でかき込むように水を口の中に入れるからです。
なので、水皿の周りから水浸しになります。
けしてわざとでは無く、犬の生体上仕方の無い事です。
怒らないであげてくださいねෆ ̖́-
体温調節
これは何となくご存じの方が多いのでは無いでしょうか?
犬は人間のように汗腺がないため、汗をかいて体温を下げることができません。
正しく言えば肉球の間には少しだけ汗腺はありますが、体温調節するほどの機能はほぼないといって良いでしょう。
そのため、喉や舌を出して唾液を蒸発させることで、体温を下げようとします。
「パンティング」という名前があり、これにより体温調節をするのです。
感情表現
リラックスしている時、特に寝ている時などは口元の筋肉が緩みます。
その際に一緒に舌が出てしまうことが多々あります。
反対に、緊張やストレス、興奮している時も舌を出すことがあります。
興奮している時はテンションがあがり、体温も上昇するため、自分自身を落ち着かせるために舌を出して冷静になろうとします。
緊張やストレスは「敵意なんてありませんよ」「大丈夫落ち着いて」と相手や自分自身を落ち着かせるために、舌を出して意思表示をします。
健康チェック
犬の舌は、正常な状態だと濃いピンク色から少し赤みがかった色をしています。
それが黄色になっていたら「黄疸」といい、肝臓疾患の疑いがあります。
また、紫や青白くなっている時は「チアノーゼ」を起こしていると考えられ、どちらもすぐに動物病院を受診する必要があります。
犬の舌が白っぽくなっている時は、貧血の疑いがあります。
通常、緑や青など異常な色合いを示すような疾患はないため、犬の舌がそのような色をしている時は、何かを舐めて舌に色が着いている可能性が高いでしょう。
どちらにせよ、舌の色が異常だと感じた場合は即座に病院に連れて行った方が良いでしょう。
ちなみに、健康な犬でも、舌斑(ぜっぱん)と呼ばれる斑点がついている場合があります。
青・紫・黒などの色がありますが、生まれつきのものであれば心配ありません!
などですね!
それでは、今回のお話は以上になります。
最後まで、目を通していただきありがとうございました♪