「チラシの反応がいまひとつ」
この相談を受けたとき、多くの方が見直すのはデザインやコピーです。
でも実は、サイズが原因になっていることも少なくありません。
つい選びがちなA4
A4は便利です。
・情報がたくさん載る
・印刷もしやすい
・テンプレートも多い
ただ、その分「よくあるサイズ」でもあります。
他のチラシと重なり、ファイルに入れられ、“あとで読む紙”になりやすいのがA4の特徴です。
サイズが変わると、扱われ方も変わる
例えば少し小さいB5。
手に持ったときの収まりが良く、無意識に「軽く目を通すもの」として扱われやすくなります。
逆に大きいサイズは、「これは読むものだ」と構えさせる力があります。
サイズは単なる寸法ではなく、どう扱われるかを決める要素でもあります。
「折る」という選択肢
サイズを変えなくても、二つ折りにするだけで体験は変わります。
開く動作が加わることで、ただのチラシから“読み物”に近づきます。
サイズはデザインではなく設計
チラシは「きれいに作るもの」ではなく、
・どこで渡され
・どう手に取られ
・その後どう動いてほしいか
ここから考えると、サイズの選び方も変わります。
studio MONDAY BLUEでは、見た目より先に「使われ方」から設計しています。
「チラシは作っているけど反応が弱い」
そんなときは、デザインより先にサイズを見直すのもひとつの方法です。