公開前のHPはどこで見られる?確認用画面と本番公開を分ける

公開前のHPはどこで見られる?確認用画面と本番公開を分ける

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デザイン・イラスト
HPを依頼したいけれど、制作途中の文章や仮の写真がお客様に見えてしまわないか心配な方へ。
最初に確認したいのは、制作中の画面を見る方法と、一般向けのサイトに反映する条件です。この二つを分けて相談すると、何を確認してから公開するかが明確になります。
hp-top.jpg


■ 完成に見える画面でも、公開状態は分かりません

制作例


確認用の表示を付けることと、閲覧できる人を制限することは別です。表示だけでは、第三者から見られない状態にはなりません。

実際の制作で公開前の情報を扱うなら、確認用URLを知っている人が見られるのか、認証などの制限があるのかを、画面の見た目とは別に確認する必要があります。検索に出にくくする設定も、閲覧制限そのものの代わりにはなりません。
hp-floors.jpg


■ 画像で確認することと、実際に操作すること

制作例

この拡大画像なら、フロアの説明文や文字のまとまりを確認できます。一方、画像内の入口を押しても、リンク先の表示やスマホでの動作までは確かめられません。

確認方法は、見たい内容に合わせて決めます。

・文章やデザインを見たい:画像やPDFで確認できる部分がある
・リンク先やスマホでの表示を見たい:実際に動く確認用ページで確かめる
・公開先のURLで正しく表示されるか見たい:本番反映後にも確認する

実際に動く確認用ページを設けるか、どんな閲覧制限を使うかは、環境と依頼範囲によります。確認用環境や認証機能が、どの制作にも標準で含まれるわけではありません。

■ 「修正なし」と「公開してよい」をそろえる

たとえば、店舗側が写真と文章に問題なしと返答していても、掲載開始日は翌週という場合があります。このとき、デザインの了承を公開の了承として扱うと、予定より早く案内が出てしまいます。

そこで、確認を終える人と、本番反映を了承する人・時期を決めておきます。「全員の確認が済んだら、担当者が公開可能な日時を伝える」など、連絡の区切りをそろえる方法があります。

既存HPを入れ替える場合は、確認中も旧ページを残すのか、切り替えを誰が行うのかも合わせて相談します。制作画面が整った段階で、既存サイトを変更してよいとは限りません。

■ 制作前に共有したい確認メモ

・確認したい内容と方法(画像/動くページなど):____
・確認する人と、閲覧できる範囲の希望:____
・公開前に外へ出したくない情報:____
・確認を終える期限と、返答をまとめる担当者:____
・本番反映を了承する人と、公開可能な日時:____
・既存HPを残す期間と、切り替え担当者:____

「制作中は社内だけで確認したい」「公開日はまだ確定していない」という場合も、最初にその条件を共有してください。必要な確認方法と対応できる範囲を、購入前にすり合わせましょう。

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