LPを頼みたいけれど、文章を書く人、デザインを作る人、公開する人を別々に探すべきか迷っている方へ。手元の素材と、社内で担当できる作業から決めると整理できます。
原稿やデザインが完成していて、実装だけ必要なら工程を分ける依頼も候補です。説明の組み立てから相談したい場合は、一式で依頼すると、文章と画面を行き来して調整する窓口をまとめられます。ただし「一式だから、すべてお任せでよい」とは限りません。
■ 一つのメニュー欄にも、担当の境目があります
次の画面は、架空サロンLPの制作見本です。写真は生成イメージ、料金は参考設定です。実顧客への納品実績や予約・売上の成果を示すものではありません。
図1:制作見本のスマホ画面。メニューの内容・時間・料金を、同じ欄で確認する例です。
この欄を作るとき、発注者に確認するのは「実際に何を提供するか」「何分でいくらか」「追加条件はあるか」です。制作側はその情報をもとに、見出しや説明の長さ、写真との組み合わせ、スマホでの並びを整えます。
たとえば発注者から「60分には準備時間も含みます」と分かれば、原稿の一文だけでなく、時間表示の近くにその条件を置くかも検討できます。これは説明用の想定で、上の見本にその条件を反映したという意味ではありません。文章と画面を同じ窓口で調整する利点は、このような連動する変更を相談しやすいことです。
■ 分けて頼む場合は、受け渡しの条件を決める
社内の担当者が原稿を確定できる、継続して依頼しているデザイナーがいる、といった場合は、必要な工程だけを外注する方法が合うこともあります。
その場合は「スマホ用のデザインも渡すか」「実装後の文章変更を誰が反映するか」「公開環境へ設置するのは誰か」を先に確認します。デザイン画像を受け取っただけでは、ブラウザで動くページや公開作業まで含まれるとは限りません。見積りに書かれていない項目は、含まれないと決めつけず、担当範囲を確認してください。
一式依頼でも、予約管理、自動返信、更新機能などの仕様は別途確認が必要です。問い合わせ先へ案内することと、受付後の業務まで自動化することは、同じ作業ではありません。
■ 見積り相談は、このメモで始められます
相談例
「新しいサロンLPです。料金表と写真はありますが、掲載用の文章は未完成です。原稿の整理からスマホ画面、公開までまとめて相談したいです。受付は現在のLINEを使う予定です。サーバーは契約済みですが、設置方法は分かりません」
素材があることと、公開できる状態まで完成していることを分けて伝えると、依頼範囲を決めやすくなります。
担当範囲メモ
・手元にあるもの(料金表・原稿・写真・デザイン):
・社内で担当できる工程:
・制作側に任せたい工程:
・問い合わせの受付先:
・公開環境の有無/希望納期:
初回の相談に、パスワードなどの認証情報を記載する必要はありません。
■ USER ABILITIESに一式で依頼する場合
LP制作は基本70,000円(税抜)/77,000円(税込)。構成整理・原稿作成サポート、1ページのデザインとコーディング、PC・スマホ対応、問い合わせ先への導線、公開作業と表示・リンク確認を含みます。ココナラ所定の購入手数料は別途かかります。
掲載量、原稿支援の範囲、写真やロゴ等の支給物、フォーム仕様、納品方法は購入前に確認します。構成と最初の画面の方向性を確認してから、全体制作へ進みます。追加機能、大幅な構成変更、サーバー・ドメイン・有料素材等の費用も事前に確認します。
「どこまで自分で用意すればよいか」が決まっていなくても、上の担当範囲メモを使ってご相談ください。何を引き継ぎ、何をこちらで制作するかを確認したうえで、お見積りします。