在宅勤務が増えてから、おしゃれへの興味が薄れてしまった方へ

在宅勤務が増えてから、おしゃれへの興味が薄れてしまった方へ

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美容・ファッション

在宅勤務になってから、なんとなくおしゃれをしなくなった。気づいたら毎日同じような服ばかり着ている。以前は服を選ぶのが好きだったのに、いつの間にか「楽であればいい」になってしまっている。

そういう変化、感じていませんか?

これは意志が弱いわけでも、おしゃれへの熱が冷めたわけでもありません。在宅勤務という環境の変化に、服装への意識が自然と適応した結果です。でも一方で、「このままでいいのかな」「なんか自分がくすんできた気がする」と感じている方も多いと思います。

今回は、在宅勤務でおしゃれ意欲が落ちてしまった理由と、無理なく「自分らしい服装」を取り戻すためのヒントをお伝えします。

■在宅勤務でおしゃれ意欲が落ちる、当然の理由

オフィスに通っていた頃は、「人に会う」という前提がありました。毎朝服を選ぶのは、ある意味で自然なことでした。通勤という行為自体が、おしゃれをする動機になっていたのです。

在宅勤務になると、その動機がなくなります。誰にも会わない、画面越しでも上半身しか映らない、外に出ないから気候も関係ない。こういった環境では、服に気を使う理由が物理的に減ってしまいます。

おしゃれへの興味が薄れるのは、環境がそうさせているのであって、あなたがおしゃれに無頓着になったわけではありません。

■「誰かに見せるため」以外のおしゃれの意味

おしゃれは、他人に見せるためだけのものではありません。服装は、自分の気分や気持ちに直接影響を与えるものです。

好きな服を着ているときと、なんとなく楽な服を着ているときとでは、一日の気分や仕事への集中力が変わってくることがあります。「きちんとした服を着ると気持ちが切り替わる」「好きな服を着ると気分が上がる」という感覚は、気のせいではなく、実際に多くの方が経験していることです。

在宅勤務だからこそ、「誰かに見られるかどうか」ではなく、「自分がどう感じるか」を軸に服を選んでいいのです。

■在宅勤務でもおしゃれを楽しむための3つのヒント

① 「外に出ない日用」の服を作りすぎない
在宅勤務が増えると、「どうせ家にいるから」という理由でルームウェアやスウェットで過ごす時間が増えがちです。
それ自体は悪くありませんが、「外用の服」と「家用の服」の差が大きくなりすぎると、外に出るときの服選びがかえって億劫になります。

家でも「ちょっとだけきちんとした服」を着る習慣を作ると、気持ちの切り替えがしやすくなります。きれいめなカットソーやリラックスしたセットアップなど、楽だけどだらしなく見えない服を一軍に入れておくのがおすすめです。

② 「好きだった服」を思い出してみる
在宅勤務が増える前、どんな服が好きでしたか?よく着ていたアイテムや、褒められて嬉しかったコーデはありましたか?

おしゃれ意欲が落ちているとき、新しいトレンドを追いかけようとするより、「昔好きだったもの」に立ち返る方がうまくいくことがあります。自分の好みの軸は、環境が変わっても大きくは変わりません。以前好きだったテイストやアイテムを、今の生活スタイルに合わせてアップデートするだけで、おしゃれへの興味が戻ってくることがあります。

③ 「完璧なコーデ」を目指さない
おしゃれ意欲が落ちているときに「ちゃんとしたコーデをしなきゃ」と思うと、ハードルが上がって余計に動けなくなります。

最初は小さなことでいいです。いつものTシャツをちょっとだけきれいめなものに変えてみる。ボトムスをスウェットから落ち感のあるパンツに替えてみる。そういった小さな変化から始めると、少しずつ「やっぱり服を選ぶのって悪くないな」という感覚が戻ってきます。

■「おしゃれをしない自分」に慣れすぎる前に

在宅勤務でおしゃれへの興味が薄れること自体は、自然なことです。でも、「楽であればいい」が当たり前になりすぎると、久しぶりに外に出るときや、大事な場面で「何を着ればいいかわからない」という状態になりやすくなります。

おしゃれは、習慣です。完全にやめてしまうと再開が難しくなりますが、小さくでも続けていると、感覚はちゃんと残ります。

「在宅勤務になってから、服への興味がなくなってきた」「久しぶりにちゃんとした服を着たいけど、何から始めればいいかわからない」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。今のライフスタイルに合った、無理のない服選びをご一緒に考えます。
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