夫婦仲はいいのに、夫が触れてこなくなった理由
記事
コラム
夫婦仲は悪くない。
会話もあるし、
一緒に出かけることもある。
大きなケンカがあるわけでもないし、
周りから見れば
「仲のいい夫婦」に見えるかもしれません。
でもふと、
「そういえば最近、
夫から触れてくることがなくなったな」
そんな寂しさを感じることってありませんか?
手をつなぐこともない。
自然に肩に触れてくることもない。
女性として求められている感じもしない。
仲はいい。
一緒にいて安心もできる。
それなのに、
どこか満たされない。
そんな自分に対して、
「こんなことで寂しいなんて贅沢なのかな」
「夫婦仲がいいんだから十分じゃない」
「今さらそんなことを望むのはおかしいのかな」
そうやって
自分の気持ちをなかったことにしてしまう女性は
とても多いんです。
でも
いくつになっても
愛されていると感じたい。
女性として見てもらいたい。
触れてほしい。
求めてほしい。
そう思う気持ちは
決してわがままではありません。
それは、
もっと深くつながりたいという
とても自然で大切な想いなんです。
だからこそ、
その寂しさに気づいたときは、
「こんなこと思っちゃダメ」
ではなく
「私はまだ、夫とつながっていたいと思っているんだ」
そうやって
自分の本当の気持ちを認めてあげてほしいんです。
カウンセリングで相談すると
「寂しいって伝えてみましょう~」
と言われます。
「それができたら苦労しないのよ」
って思う女性、本当に多いと思う。
私自身もそうだったからよく分かる。
長年連れ添った夫婦ほど、
「今さらそんなこと言えない」
「恥ずかしい」
「断られたら傷つく」
「そんなこと求める私は重いと思われそう」
そんな気持ちになるよね。
だからまず伝えたいのは、
言えない自分を責めなくていいということ。
それだけ、傷つきたくないし、
本当は大切にされたいと思っている証なんだよね。
男性は本当は触れたいと思っているの?
ここ、多くの女性が気になるところだと思う。
結論から言うと、
多くの男性は、愛情がなくなったわけではないことが多い。
ただ、女性とは愛情表現の仕方が違うんだよね。
なぜ男性は触れなくなるのか
恋愛中の男性は、
「失いたくない」
「もっと近づきたい」
という気持ちが強くて、
積極的にスキンシップを取ることが多い。
でも結婚して関係が安定すると、
「一緒にいる」
「生活を支える」
「問題なく過ごせている」
それ自体が愛情表現になっていくことが多いのです。
つまり男性の中では、
「何も問題がない=うまくいっている」
「一緒にいる=愛している」
という感覚になりやすい。
だから、
「妻が寂しいと感じている」
「触れてほしいと思っている」
ということに気づいていないことも多いんだよね。
男性の本音
さらに男性の中には、
「断られたら傷つく」
「嫌がられたらどうしよう」
「昔みたいに求めるのは恥ずかしい」
そんな気持ちを抱えている人も少なくない。
つまり女性と同じように、
本当は触れたいけれど、
どうしていいか分からなくなっていることもあるんです。
夫婦のすれ違いの正体
女性は
「触れてほしい」
「求めてほしい」
「愛されていると感じたい」
と思っている。
男性は
「嫌がられたくない」
「今さらどうしたらいいか分からない」
と思っている。
お互いに気持ちはあるのに、
どちらも言えない。
だから、
静かに距離だけができてしまうんだよね。
だからこそ大切なこと
すぐに言葉にできなくてもいい。
まずは、
「私はまだつながっていたいと思っているんだ」
その気持ちに気づいて認めてあげること。
それだけでも、
心は少しずつ変わっていく。
仲がいいのに、どこか寂しい。
その気持ちは、
もっと深くつながりたいという
あなたの魂の声です。
言えない気持ちも、
恥ずかしい気持ちも、
全部大切な本音です。
そして、
あなたがそう感じているように、
相手もまた言えない想いを抱えていることがあります。
夫婦は、
言わなくても分かる関係ではなく、
何年経っても少しずつ気持ちを伝え合いながら
育てていくもの。
もし一人では整理できないときは、
あなたの本当の気持ちを一緒に見つけていきましょう🌿