最近、私が仕事上でスケープゴート的な役回りを背負わされ、過剰な重たさを背負わされていることに気づいたとき、私の中から溢れてきた言葉は以下のようなものでした。
「これは、自分が向かい合うべき責任に対して無自覚な者たちが背負うべきものではないのでしょうか。私はこの仕事において、私の背負っている責任に対して常に全うしようという思いで生きてきました。仕事で関わる方のいのちやこころ、人生に対して常に誠実な気持ちで向き合ってきたつもりです。自分さえ良ければそれでいいと思ったことも、バレなければそれでいいやとテキトーな気持ちで向かい合ったことも一度もありませんでした。私は責任に無自覚な者たちが背負うべき重たさまで背負わされて生きる必要はないと思います。」
この言葉が私の中から溢れてきた瞬間、それは紛れもないな真実だったので、その真実の光が私から重たさ、苦しみを解いてくれました。
こういう瞬間は、宇宙が「許可!」のハンコを押してくれるような感覚があります。笑
宇宙が、光の存在たちが、多くの人々が納得した真実は、それこそが深いレベルで現実を、世界を創造していく力になるのです。
前回の「キリスト意識の覚醒」の記事でも書きましたが、「真実」というのはとても強い力を持ちます。
悟りの意識、真実の光は、自分を護り、不要なものを切る光にもなるし、それこそが必要なサポートを引き寄せる力にもなるのです。
バウンダリーについてよく記事にしていますが、「責任」という部分においても、自分の責任のバウンダリーを明瞭にしておくことが大切だと思います。
時々、必要以上に大変なことを背負ってしまって苦しいというクライアントさんからの声も聞きますが、自分の責任のバウンダリーを明瞭にしてみて、誰かが背負うべきものまで必要以上に背負う必要はなく、自己犠牲はやめることを許可する強さも大切だと思います。
責任の領域を自覚すると、過度に罪悪感を背負ったりすることもなくなり、他者から向けられる「あなたはこうすべき」、「あの時、あなたはこうすべきだった(だからムカつく)」というような強い念、サイキックアタック、呪いに近いような意識をも解いていくことが可能になるのです。
私はライトワークやシャーマンワークで社会問題や土地の問題に関わる際も、常に自己犠牲にならない範囲でしか関わらないこと、等身大の自分を超えて自分を大きく見積もったりせず、今の自分が無理なくできる範囲のことしかしないということを大切にしています。
自分が無理なく安心して心を開ける範囲のことが、私ができることだからです。
昔の私は、自分と同じように苦しんでいる人を助けたいという気持ちが強すぎて、でも、バウンダリーというものの自覚がまるでなかったので、癒しの準備ができていない人や、癒しを求めていない人まで助けなきゃと思いすぎていたことがありました。
そして、頑張って向かい合った割に感謝されないことを嘆いたりもしていました。
私が助けなきゃと思って外側に見ていたものは、まだ私が癒しきれていない私の側面であったことに気づきました。
私は私のことを癒したいと思っているんだ…でも、必ずしも苦しい状況にいる人々が自分と同じように癒しというものに向き合う準備ができているとは限らないんだ…(私だって苦しいとき、現実逃避しまくって生きてきたような人間なので…)
そういうことを感じて、自分と他者のバウンダリーを明瞭に分けれるようになってからは、こうすべき!とか、こうしなきゃ!という気持ちで動くのではなく、他者の領域に過度に干渉するのでもなく、自分の愛と喜びで動く感覚を大切にできるようになってきました。
それこそが力を入れずに自然体で癒しに関わることを可能にするし、過干渉ではなく、バウンダリーを侵害しない人の愛は誰もが気持ちよく受け取れると思います。
結局、バウンダリーの話がいつも出てきますね。
覚醒、悟りとバウンダリーの感覚は切ってもきれないものなのだと思います。
バウンダリーを究めた先に覚醒があり、覚醒している人はバウンダリーの感覚が身についている人だと感じます。
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