こんにちは。
sevanです。
時間をかけてホームページを作ったのに、
「全然問い合わせが来ない」
「アクセスはあるはずなのに反応がない」
「どこを直せばいいのか分からない」
という悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
ホームページは、公開しただけで自動的に問い合わせが増えるものではありません。
デザインがきれいでも、サービスの魅力が伝わらなかったり、問い合わせまでの導線が分かりづらかったりすると、そのままページを閉じられてしまうことがあります。
今回は、個人事業主や店舗のホームページで特に見直したい7つのポイントを紹介します。
1.最初に「何のサイトなのか」が伝わっていない
ホームページを開いたとき、最初に表示される部分をファーストビューと呼びます。
ここで、
「誰のためのサービスなのか」
「何を提供しているのか」
「利用するとどうなるのか」
が分からないと、訪問者はページを読み進める理由を見つけられません。
たとえば美容サロンなら、
「完全予約制のプライベートサロン」
だけより、
「仕事帰りにも通える、30代女性向け完全予約制プライベートサロン」
のように、対象となる人や特徴が分かる方が伝わりやすくなります。
まず自分のホームページを開いて、
「初めて見る人が5秒程度で内容を理解できるか」
確認してみてください。
2.誰向けのサービスなのか曖昧
できるだけ多くの人に利用してほしいと思って、
「どなたでもお気軽にご利用ください」
という表現を使うことがあります。
もちろん間違いではありません。
ただ、誰にでも向けた文章は、逆に誰にも強く響かなくなることがあります。
たとえば、
「運動不足を解消したい方へ」
より、
「デスクワーク中心で運動不足を感じている30〜40代の方へ」
とした方が、
「これは自分のことかもしれない」
と思ってもらいやすくなります。
ホームページを作るときは、
「誰に一番利用してほしいのか」
を一度整理してみることが大切です。
3.問い合わせボタンが見つけにくい
サービスに興味を持ってもらえても、
「どこから問い合わせればいいの?」
となってしまうと、そこで離脱される可能性があります。
よくあるのが、
・お問い合わせがページ最下部にしかない
・ボタンが背景と同じ色で目立たない
・「詳しくはこちら」だけで何が起こるか分からない
・スマホではボタンが小さすぎる
といったケースです。
問い合わせにつなげたい場合は、
「無料相談はこちら」
「予約する」
「お問い合わせ」
など、押した後に何が起こるのか分かる言葉を使うと親切です。
また、ページが長い場合は、途中にも問い合わせボタンを配置すると利用しやすくなります。
4.スマホで見づらい
自分のパソコンではきれいに表示されていても、スマートフォンでは見づらくなっていることがあります。
特に確認したいのは、
・文字が小さすぎないか
・画像が画面からはみ出していないか
・横スクロールが発生していないか
・ボタンが押しやすい大きさか
・文章が詰まりすぎていないか
・メニューが使いやすいか
といった部分です。
実際に自分のスマートフォンでホームページを最初から最後まで操作してみるだけでも、意外な問題が見つかります。
制作するときはパソコンだけで確認せず、スマホでの見やすさも重視したいポイントです。
5.料金やサービス内容が分かりにくい
ホームページを見て興味を持っても、
「結局いくらなの?」
「何をしてもらえるの?」
という疑問が残ると、問い合わせをためらってしまうことがあります。
すべての料金を掲載できないサービスでも、
「○○円〜」
「基本プランには○○が含まれます」
など、ある程度の目安があるだけで安心感は変わります。
サービス内容についても、
「丁寧に対応します」
だけではなく、
・何をするサービスなのか
・どこまで対応してもらえるのか
・どのくらい時間がかかるのか
・利用までの流れ
などを具体的に掲載すると分かりやすくなります。
6.安心して依頼できる材料が少ない
初めて利用する店舗やサービスに問い合わせるとき、多くの人は少なからず不安を感じます。
その不安を減らす情報もホームページには必要です。
たとえば、
・制作実績
・お客様の声
・運営者プロフィール
・サービス提供の流れ
・よくある質問
・料金
・営業時間
・所在地
・キャンセルについて
などです。
実績がまだ少ない場合でも、どのような考えでサービスを提供しているのか、どんな流れで進めるのかを詳しく説明することで安心材料になります。
「サービスの説明」だけでなく、
「この人・このお店にお願いして大丈夫そう」
と思ってもらうための情報も意識してみてください。
7.情報を入れすぎて大事なことが埋もれている
ホームページを充実させようとして、
「あれも載せたい」
「これも説明したい」
と情報を追加していくうちに、何が重要なのか分からなくなってしまうことがあります。
特にトップページでは、
・一番伝えたいサービス
・サービスの特徴
・選ばれる理由
・料金
・問い合わせ
など、重要な情報が自然な順番で読めるようにすることが大切です。
文章を追加するだけでなく、
「これは本当に必要?」
「別ページに移した方が分かりやすくない?」
と削ることもホームページ改善のひとつです。
まず全部作り直す必要はありません
問い合わせが来ないからといって、必ずしもホームページをゼロから作り直す必要はありません。
場合によっては、
・ファーストビューの文章を変える
・問い合わせボタンを追加する
・料金を分かりやすくする
・スマホ表示を調整する
・ページの順番を変更する
だけでも、使いやすさは大きく変わります。
大切なのは、
「今のホームページのどこに問題があるのか」
を整理してから改善することです。
自分のサイトは客観的に見づらい
ホームページを自分で作った場合、内容をすべて知っているため、
「これくらい分かるだろう」
と思ってしまうことがあります。
でも初めて見る人は、サービス内容も料金も申し込み方法も知りません。
一度、
「初めてこのサイトを見たお客様」
になったつもりで確認してみると、改善ポイントを見つけやすくなります。
家族や知人など、サービスについて詳しく知らない人に見てもらうのもおすすめです。
LP・ホームページ改善診断も行っています
「自分ではどこが問題なのか分からない」
という方向けに、LP・ホームページ改善診断をご用意しています。
現在のWebページを確認し、
・ファーストビュー
・スマホ表示
・問い合わせ導線
・ページ構成
・デザイン
・文章
・基本SEO
などの視点からチェックします。
改善ポイントは10項目以上を目安に整理し、その中から特に優先したいポイントもまとめます。
診断結果はPDFレポートでお届けします。
料金は5,000円です。
いきなりホームページを作り直すのではなく、
「まず、どこから改善すればいいのか知りたい」
という方にも利用していただきやすいサービスです。
まとめ
ホームページから問い合わせが来ない場合は、まず次の7つを確認してみてください。
1.最初に何のサイトか伝わっているか
2.誰向けのサービスか分かるか
3.問い合わせボタンを見つけやすいか
4.スマホで見やすいか
5.料金やサービス内容が分かりやすいか
6.安心して依頼できる情報があるか
7.情報を詰め込みすぎていないか
ホームページは、一度作ったら終わりではありません。
実際に使いながら少しずつ改善していくことで、より分かりやすく、使いやすいサイトに育てていけます。
次回は、
「個人事業主にホームページは必要?SNSだけとの違い」
について紹介していきます。