「ホームページを作りたいけど、何のページを用意すればいいのかわからない」
教室を運営しながら、ホームページの構成まで考えるのは大変ですよね。
レッスンの準備や生徒さんへの連絡で、ただでさえ毎日バタバタしているのに…という方も多いと思います。
ココナラで教室のホームページのご相談を受けていても、最初によく聞かれるのがこの「何のページが必要?」です。
今回は、デザインをおしゃれにする話ではありません。
「体験レッスンを申し込む前に、保護者や生徒さんが知りたいこと」から逆算して、教室のホームページに必要なページを整理します。
音楽教室、学習塾、習い事スクールなど、子ども向けにも大人向けにも当てはまる内容です。
■申し込む前に知りたいのは、だいたいこの5つ
体験を申し込もうか迷っている人の頭の中は、こんな感じです。
1. どんな教室? 雰囲気は合いそう?
2. いくらかかる?
3. どんな先生?
4. どこにあって、いつやっている?
5. 申し込んだら、どうなるの?
この5つに答えられるように、ページを用意していきます。
■トップページ:何の教室か、3秒で伝える
トップページで最初に伝えたいのは、
・何の教室か(ピアノ教室、英語の学習塾など)
・誰向けか(年齢、初心者OKかどうか)
・どこにあるか(地域名)
の3つです。
そのうえで、教室の写真と「体験レッスンはこちら」の入口を、最初の画面から見える位置に置いておきます。
■コース・料金ページ:お金のことは、はっきり書く
料金は、いちばん聞きにくくて、いちばん知りたい情報です。
・月謝(回数・時間ごと)
・入会金、教材費、発表会費など、月謝以外にかかるもの
・振替や休会のルール
「詳しくはお問い合わせください」だけだと、そこで止まってしまう方もいます。
目安だけでも書いておくと、安心して次に進んでもらえます。
SWELLなら、表(テーブル)や、横に並べられるブロック(リッチカラム)を使うと、コースの違いがひと目でわかる料金表が作れます。
■講師紹介ページ:人柄が伝わる言葉を
「どんな先生だろう?」は、特に子どもを通わせる保護者がとても気にするところです。
・経歴や資格
・教えるときに大切にしていること
・先生の写真(顔出しが難しければ、レッスン中の手元や後ろ姿でも)
経歴だけでなく、「どんな気持ちで教えているか」をひと言添えると、ぐっと身近に感じてもらえます。
■教室の様子:写真で雰囲気を見せる
レッスン風景、発表会、教室の入口や待合スペース。
写真があるだけで、「ここなら大丈夫そう」という安心感が生まれます。
生徒さんの顔が写る写真を載せるときは、事前に必ず許可をもらいましょう。
後ろ姿や手元の写真でも、雰囲気は十分に伝わります。
■よくある質問ページ:同じ質問への答えを置いておく
・初心者でも大丈夫ですか?
・楽器(教材)は持っていなくても大丈夫ですか?
・見学だけでもできますか?
・兄弟で通うと割引はありますか?
ふだんよく聞かれる質問を、そのまま書いておくだけで十分です。
SWELLには、質問と答えをセットで並べられる「FAQ」のブロックがあります。
■アクセスページ:迷わず来てもらうために
住所と地図に加えて、
・最寄り駅やバス停からの道順
・駐車場・駐輪場の有無
・建物の外観や入口の写真
があると、初めての方も迷いません。
■体験レッスンの申し込み:流れを先に見せる
「申し込んだら、そのあとどうなるの?」がわからないと、ボタンを押す手が止まります。
1. フォームから申し込む
2. 日程の連絡が届く
3. 体験レッスン当日
4. 入会するかどうかは、ゆっくり考えてOK
のように、「申し込みから当日までの流れ」を先に見せておくと安心です。SWELLの「ステップ」ブロックを使うと、こうした流れをわかりやすく並べられます。
申し込みの受け付けは、Googleフォームなどの外部サービスにつなぐと手軽です。ホームページの中にすべてを作り込まなくても大丈夫です。
■全部いっぺんに作らなくても大丈夫
ここまで7つのページを紹介しましたが、最初から全部そろえる必要はありません。
まずは「トップ・コース料金・アクセス・体験申し込み」の4つから。
講師紹介やよくある質問は、トップページの中に短くまとめておき、あとから独立したページにしていく方法もあります。
■確認メモ
・トップページの最初の画面で、何の教室か・誰向けか・どこにあるかがわかる
・月謝以外にかかる費用も書いてある
・先生の人柄が伝わるひと言がある
・体験を申し込んだあとの流れが書いてある
・スマホで見たとき、「体験レッスンはこちら」がすぐ見つかる
ページをそろえれば、すぐに体験の申し込みが増える、と約束できるものではありません。
それでも、「聞きたいけど聞きにくい」ことに先に答えておくことで、迷っている方の背中をそっと押すことはできます。
まず今日は、「生徒さんや保護者からよく聞かれる質問を3つ」書き出してみてください。それが、そのまま「よくある質問」ページの下書きになります。
■ご相談について
ココナラで、教室・習い事・スクールのホームページ制作を承っています。
WordPressのテーマ「SWELL」を使い、公開後はご自身で更新できるホームページをお作りします。
「どのページを用意すればいいか、一緒に整理したい」
「今あるホームページに、何が足りないか見てほしい」
という段階のご相談も大歓迎です。サービスページの「見積り・仕様の相談」から、お気軽にメッセージくださいね。