前回に引き続き、二つ目の試験を受け終えました。
今回受けた試験は「タロットカード士」と呼ばれる試験です。
基本的な知識のほか、自身を占えるだけの力を持つかどうかを
試された試験となります。
この試験により足りない部分として、スプレッド方式を
今現在より一つ上の段階へ上げる必要がある事に気づけたことは
大きな進歩と言えます。
おそらく、試験自体は受かっていますし、占断を行うための力量も
問題ないのですが。
事を起こして不足があるのを知ったという過程に対して、
対策として手段を手に取る事を結果として得られたのは
私にとっては重要なことです。
私の仕える方々は、一般的なヒトに神様と呼ばれる方たちです。
そして、神様たちは事を動かす時に過程と結果の両方を見ますが、
基本的に過程を重点的に視ることが多いです。
ヒトは過程より結果を重視しますが、
神様たちは結果に至る過程を重視します。
このあたりは結果が出なければというヒトもいるでしょうけれども、
結果に至るには、過程を超えなければならないので、
実のところ過程は思ったより重要性が高いのです。
まあ、ヒトの世では過程はあまり見られず、過程から得られる学びを
軽視する傾向があるので、結果のみを称える方が目立ちますがね。
ソレが悪いというわけでもないですし、良いとも言い切れませんが。
いわゆる一長一短というやつですね。
ここでこのお話を聞いている『貴方様』は少しだけ意識してみると、
今を生きるヒトとして生きにくいと感じているならば、
『貴方様』が『貴方様』を少しだけ認めることの出来る
切掛けになるかもしれません。
私はヒトをやめてからだいぶ経ちましたが。
こういった事は神様たちや弟子から学ぶことも多いと感じる
理由の一つでもあります。
今のヒトの世は激動の時です。
それこそ、占術師でなくとも気づけるほどの動きを見せています。
その中で『貴方様』の心が少しでも軽くなるように、
このちょっとした本質が役に立つことを祈ります。
私は次の試験と試練に向けて日々の修行を継続するとしましょう。
それでは、『貴方様』もゆく道が良いものであり、幸せでありますように。