大殺界って本当に怖いの?誤解されている3つのこと
「大殺界」と検索して、この記事を見つけてくださったあなたへ。
まず、一つ問いかけさせてください。
「今、少し不安な気持ちでこの言葉を見ていませんか?」
易学を学ばなかった先哲・聖賢はいない、と言われます。
「古くから東洋の叡智は、恐れるためではなく
よりよく生きるために使われてきました。
東洋の叡智を人生の羅針盤として使いこなしていました。
「恐れるため」ではなく、「生きるため」に。
私は陰陽五行と数理学をベースに、30年以上鑑定を続けてきました。その中で何度も見てきたのは、大殺界を必要以上に恐れて、大切な時間を不安の中で過ごしてしまう方たちの姿です。
だから今日は、正直にお伝えしたいと思います。
✦ 誤解①
大殺界は「災いが降ってくる時期」ではない
陰陽五行の世界では、すべては循環しています。
春があれば冬がある。
満月があれば新月がある。
陽の時期があれば、必ず陰の時期が来る。
殺界とは、その自然な流れの中にある「陰の3年間」です。
罰でも呪いでもありません。
ただ、流れが「内側に向かう時期」なのです。
✦ 誤解②
大殺界中は「何もしてはいけない」わけではない
「大殺界だから動けない」と、恐れながら過ごす方がいます。
でも考えてみてください。
冬だからといって、息をするのをやめる人はいません。
冬には冬の過ごし方があるように、
この時期にも、この時期なりの過ごし方があります。
大切なのは、
「動く・動かない」ではなく、時期の意味を知ること。
そして、自分らしく過ごすことです。
✦ 誤解③
大殺界は「運命に飲み込まれる時期」ではない
数理学的に見ると、同じ時期でも、
その人が持つ数と陰陽のバランスによって現れ方は大きく異なります。
ここに、運命の深さがあります。
運命には「宿命」と「立命」があります。
宿命とは、生まれながらに持つ流れ。
そしてその流れを活かし、自分の人生を創っていくことを
「命を立てる=立命」と言います。
さらに東洋の叡智には
「化成(かせい)」=変化し、形にしていく力
という考え方があります。
つまり本来、占いとは
運命を恐れるためではなく、
自分の力で人生を整えていくための知恵なのです。
この時期を「怖いもの」として捉えるだけでは、流れに飲み込まれてしまいます。
でも、どう過ごすかを知ったとき、
それは
人生を整え直す大切な時間へと変わります。
あなたの流れ、きちんと見えていますか?
「今がそうなのかもしれない」
「もうすぐ来るのかも」と感じている方へ。
漠然とした不安を抱えたまま過ごすより、
まず自分の時期を正確に知ることが大切です。
その空回りしているように感じる感覚、
どのように受け止めていますか。
こうした時期は、誰にでも訪れるものです。
うまく進まないときこそ、少し立ち止まってみること。
日々の中にある小さなことや、
今ここに生きていることへの感謝に、
そっと意識を向けてみてください。
それだけで、
流れは静かに整いはじめます。
そしてその先に、
自分の人生を自分で整えていく
「立命」の道があります。
占術に振り回されるのではなく、
東洋の叡智を自分の人生の道しるべとして使いこなしたい方へ。
ひとりで抱えずに、安心してお話しくださいね🌿
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【法音🌿(祈願師)】 陰陽五行・数理学をベースに
30年以上鑑定を続ける占術家。