ショートで捕まっているリテールの言葉を代弁しました😅
朝一の先出しモドキ
154.753ブレイクロング(コマセの介入想定ラインに近いので薄利逃げ?)
154.578ブレイクショート
ドルが強いですね~
個人のショート勢が大分狩られているようです
仕掛けているのはクジラ
でも投機なのでどこかで利食いが必要です
よってフラシュクラシュのような下落が時々起こるでしょう
前回の介入時の一か月の上昇率には及ばないものの
目安とされるキリ番の少し手前で行われているので
ひとまず154.8より少し上を目安にショートを狙ってみます
捕まってもいいようにマイナススワップがつかない口座を使い
ロットも調整します
ラガルド総裁「大きなサプライズがない限り、ECBは近く利下げするだろう」
ドル円に関して言えば、
介入警戒感(期待感)が強いものの、
待てど援軍(介入)来ず、
多くの個人投資家が
ドルショート円ロングで捕まっているようです
その一方、米系のファンドやトレーダーはロング。
神田財務官を始め、
当局が介入をチラつかせるあまり、
介入期待のポジションが152円以下で
大量に積み上がったようで、
介入待ちのポジションが多いということは、
本当に介入があった場合、
彼らの利食いの買い戻しがあるので、
あまり効かないということに
なってしまいそう。
ショートポジションが狩られるのを待っている?
ユーロドルに関して言えば、
先日重要なサポート1.07を下回りました
今後も戻り売り相場が続くでしょう
ECBは6月からの利下げ方針を
明確に示し、FRBは利下げを
匂わせながら、年内の利下げ回数は
年初の6-7回程度から、
現状は2回にまで縮小
これは事実上利上げに等しい動き。
利下げに向かうユーロをショートし、
高い金利が続くドルをロングにする。
これは合理的なトレード。
目先はさらなるユーロ安ドル高を想定
大きく戻したところはショートです