153.5のショートトラップかかるかな?

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マネー・副業

朝一の先出しモドキ

153.236ブレイクロング(153.50を目指すか!)
152.970ブレイクショート(ここの壁は厚そうです)
NY時間引けにかけて買いが入っています

介入警戒で下げると思ったのですが・・・

依然、買い意欲が強いようです朝のポジション状況から
153円に買いが厚くあります
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既に警戒感からか割っていますが・・・
ザラバ153円に戻し、上昇するようなら介入が入るかもしれません

152.0にバリアがあることからも介入の効果が
ありそうな局面ではないでしょうか?

ロングの長持ちは注意です

トレーダーが警戒する為替介入レベルに突入!

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153.5のショートトラップにかかりそう
昨夜のチャットでの内容です
[そうです
152円を超えたら爆上げの想定で行くかもしれない
153円台にいかなかったらそれはそれでOK
上を見込んでいますが一旦下げての上昇かもしれないので
151.5にもロングトラップ仕込みました」

3月の米消費者物価指数(CPI)統計では、
変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が
3カ月連続で市場予想を上回る伸びとなりました。

インフレ圧力が再度強まっていることを示唆しており、
今年見込まれている米利下げ開始が後ずれする可能性があります

【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(3月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%
【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(3月)[3.2%]
予想: 3.4%
結果: 3.5%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(3月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(3月)[3.8%]
予想: 3.7%
結果: 3.8%

また、FOMC議事録では
インフレ率が健全な経済状態におけるスイートスポットとされる
2%への道をしっかりと歩んでいる証拠を得るまで、
当局が利下げに消極的であることを強調。

僅差ながら過半数が2024年に
少なくとも3回の利下げを見込んでいましたが、
消費者物価指数(CPI)統計を受けて、
6月の利下げ開始観測が弱まり、
年内の利下げ幅は縮小する方向となっています。

米国10年債金利も上昇しています
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本日日銀介入があるでしょうか?

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