第3章 ④ 「家庭裁判所 調停取り下げ~車購入」

記事
コラム
こんばんは~こんにちは~タカ3@です。 
今日は終日お休みでしたが、疲れからなのか?!朝起きて家事をこなし
お昼くらいから2時間ほど昼寝してました。 
暖かくなったり、寒くなったりの日が続き仕事の疲れもあり
特に何もせず家でのんびりと過ごしておりました。 

暗くなる前に、ワンコの散歩がてら近くの公園に行き
リードを外しておもいっきり走り回って喜んでいました(^_^) 

さて、今日のブログは「家庭裁判所 調停取り下げ~車購入」です。

前回お伝えしたローンが組めない「どん底彼女(妻)」ですが、
一応、めぼしを付けた車をネットで探し、数件の車屋さんに電話して
実車を見る手配をしました。 一度、免許試験に落ちて再度の
試験を受ける日が決まり、僕の休みを利用して彼女を試験場に送り届け
試験している最中に、僕が実車を確認することにしたのでした。

 試験場に行く前日、家庭裁判所の調停を取り下げる手続きをしに
家裁に行きましたね。 手続きこそ簡単で、ただ取り下げる旨を
伝えるだけでした。 車を購入することを決め、なんとなくやり直す雰囲気に
なっていました。(ですが、心の内ではモヤモヤ感は拭いきれてはいません)

朝早くから自宅を出て、試験場へと彼女を届けてから一路車屋さんへと
向かいました。 僕は車の所有歴も長く、それなりの知識もあるので
実車を確認し、色々とチェック。 実車はとても綺麗であり、特別仕様の
限定車。僕としては大変気に入り、中古であっても長く乗れると思い、
車屋さんの社長と色々と話しをしていました。
(付けて欲しいオプション等も含め、値段の交渉もしていましたね)
車屋さんとのやり取りの中、こちらの希望を述べている最中・・・・
どん底彼女からの電話(;゚ロ゚)
電話の内容は、「またも学科試験の落ちたみたいだ・・・(>_<)」と。 
僕はというと、「大切な商談をしている最中だから、電話の前に
        こちらの都合もあるからメールして」と伝えて電話を切る。
 その時僕は、「いやいや、大切な話をしているのにいきなり電話かい!」
 思いましたね(;゚ロ゚) まぁ、勝手過ぎるとも思いました。 

 彼女の試験が終わったので、車屋さんとの交渉を終え
彼女を迎えに試験場まで車を走らせる。 その最中・・・またも電話(--#)
今度は何事かと思えば「試験に受かった!!(*^o^*)」 と上機嫌で
電話してくるどん底彼女。 「試験に受かった事を早く伝えたかった」と。

僕は混雑している街中を車で走行している中でした。 ハンズフリーでの
会話なのですが、先ほどこっちの都合を確認するためにメールしてね!と
伝えたにも関わらず、またも電話(;゚ロ゚) さすがに怒りましたね。 

 大都会の街中を走行しているし、15分ほど前に伝えたことを
何も理解していないから・・・。 車屋さんから試験場まで1時間ほど
掛かりながら、彼女を迎えに行きトンボ帰りでまた車屋さんへと向かう。 

 彼女にも実車を確認してもらい、気にいれば購入するかも・・・と。
前回のブログで書きましたが、彼女は50万のローンも組めない状態(;゚ロ゚)
 なので、僕名義でローンを組むか?!または現金一括で払うか!?と
 考えての車探しでした。 今思えば、それも間違い(..;) 

車屋さんに着いて、実車を彼女に見てもらいました。 限定車であり、
いろいろなパーツも付いていて、即彼女も気に入りましたね。 
見積もりを出してもらうも、他に業者さんも含め見たいお客さんもいるとの
事。 出来れば手付金(頭金)を入れて欲しいとの車の社長さんの話。
また、事前に僕の名前でローン審査も通る事も確認していたので、
コンビニで頭金を降ろし、車屋さんに納金。 契約を結ぶのでした。

車本体など、最低限必要なものを付けて総額100万円になりました。 
彼女が月々、きちんと支払う約束の下に車を購入したのでした。

ここでまた、僕の甘さが炸裂!! 支払いの半分を払ってあげると。 
保険については、以前に娘の車の保険を掛けていたときの保険があるので
安くなっていたものを使う事にし、保険代(約3000円くらい)は
彼女が支払うことに同意。 

次の日、車に必要な書類(印鑑証明、車庫証明等)の手続きをしに
市役所や警察署に出向きましたね。 もちろん、僕がです。

手続きに掛かった微々たる費用も、彼女は払うことはありませんでした。 
彼女が乗るための車なのに・・・です(;゚ロ゚) 

彼女のために色々と調べ、行動したのは確かです。 
ですが、全て間違いであったこと・こういう行動が後で僕自身を苦しめる事に
なるとは、その時は思ってもいませんでした。

50万円のローンも組めない、どん底彼女(..;) 
貯金もなく、彼女の支払い内容も分からないままでした。 
詳細も知らずに、僕名義でローンを組んでしまった(;゚ロ゚) 

このことで、長く苦しめられるとは思いもよらずに・・・(>_<) 

喧嘩も頻繁にしていたし、僕もどうして良いものか!?と今思えば
情緒不安定になっていたと思います。 正しい判断が出来ずにいたとも
思います。 後悔しても「あとの祭り」でした(..;)

 車の学科試験に受かり、免許の交付を受けた翌日。 彼女の勤務先で
使用している車で突如、自宅に現れるどん底彼女。 
免許があることで、勤務先の車で運転してきたのでした。 
僕は夜勤の明けで、朝帰宅していたのですが彼女が何のために現れたかと
いうと、仕事で遠く離れた場所に初めて車で行くので付き添って欲しいと。 

いやいや、僕は夜勤で朝帰ってきて疲れていたし眠かった。 
職場の同僚に頼めば!?と伝えると、同僚も旦那さんに付き添ってもらえば?!と。  結局、仕方なく車の助手席に乗り彼女の仕事関係の
銀行回りに付き合う羽目になったのでした。 その日付き合わされ付き合わされ、寝るのも遅くなりその日の夜勤も眠かったことを覚えています(>_<) 

まあ、自分都合ばかりで僕の事など大して考えていないような感じでしたね。

その後の車の納車まで、またも喧嘩。 懲りないですね・・・(;゚ロ゚)

今日はこの辺で(_ _) ここまでお読み頂きまして、ありがとう
ございました。 いつも、いつも感謝です。 

次回は、納車までの間の喧嘩と納車後の争いについて書きますね。 
では、また。 

タカ3@でした。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す