虐待と聞くと人それぞれいろいろな思いや感情が湧くと思います。
自分には関係ないと思う人もいるかもしれない。
本当に関係ないですか?
虐待された経験なんてないし。
ましてや誰かを虐待なんておそろしい。
と思いますか?
では、これはどうでしょう?
職場や学校の人間関係で悩みながらも何でもないフリしたことないですか。
本当は逃げだしたいほど辛いのに、我慢して我慢して耐えたことありませんか。
自分の欠点ばかりあげ連ねて自己否定する。
心の中では拒絶しているのに、感情に蓋をして我慢する。
忍耐の美徳。
自分への虐待。
虐待、関係ないと言えますか?
生きていく上ではある程度の我慢は必要。
やりたくない事でもやらないと生きてはいかれない。
たしかに、好き勝手にやりたい事だけして生きていたら、
この世界は混乱してしまうかもしれない。
それ、真実ですか。
誰が決めたのでしょうか。
自分への虐待という考えに初めて触れた時、はっとしました。
今までそんな考えはなかったから。自分は虐待とは無縁だと思っていました。
今、私は自分への虐待を認めます。
やりたい事をなにかのせいにして、やらせてあげなかった事を認めます。
心底辛いのに、辛くないフリした事を認めます。
虐待と無縁の人間なんてこの世にいないのではないでしょうか。
だから毎日すこしずつ、本当にやりたい事を選んでいこうと思います。
私という存在は私が一生付き合う相棒なのだから。