占いを受けたとき、
あなたは何を一番大切にしていますか?
▶︎ここでいう「あなた」は、実はとても豊かな感受性を持ち、日々いろいろなことを感じ取っている人。けれど、そのことにまだ気づいていなかったり、自分の感覚に自信が持てなかったりする人です。
「何を言われたか」
「どんな結果が出たか」
「当たっているか、いないか」
もちろん、それは気になるところですね。
でも、占いを最大限あなたのために活かすには、他にも大切にして欲しいことがあります。
それは、その時あなたが【何を感じたか】です✨
占い師から何か伝えられたとき、
すっと納得することもあれば、違和感を覚えること、なんだか怒りを感じることも、もしかしたらあるかもしれません。
そんな時はぜひ、自分の中から湧き上がってきた感情や反応に注目してみてください!
実はここに、あなたがあなたに知ってほしい本音がつまっているのです。
▶︎これこそ、あなたのハイヤーセルフやガイドが「あなたに気づいて欲しいこと」であったりします。そのために、私は伝える役をしていると感じることが多いのです。
ところが、何を言われるかに意識が向きすぎて、自分の感覚よりも言われたことを優先しすぎてしまうと、
「私は違うと思ったけど、私の感じ方が間違っているのかな?」
と、自分の感覚を疑い始めてしまったりします。
すると、別の人にも聞いて確かめてみたくなる。
↓
今度は違う答えが返ってきて、さらに迷う。
↓
納得できる答えを求めて、何度も何度も占いを受ける。
そうするうちに、
最初に自分が何を感じていたのか、どれが本当の自分の感覚なのかも、わからなくなっていきます。
こうなると、占いがかえってあなたの迷いを深くしてしまうことになりかねません。
答えは、どこにあるのか
私は、占いを通して伝えられる言葉は、
あなたの本音や望みに気づくための「きっかけ」であることが多いと思っています。
▶︎もう手放してもいい思い込みや執着に気づく「きっかけ」であることもあります。その時大切なのは「手放す」ことではなく、「気づく」ことです。まずは「あるなぁ〜」と知るだけで大丈夫です。
だからこそ、必ずしも聞いて心地よい言葉ばかりではないかもしれませんし、聞きたかった答えではないかもしれません。
ときには反発したり、怒りを感じたり、どうしても受け入れられなかったり。
でも、そんな反応が生まれたときこそ、チャンス!と思ってください。
「私はどうしてそう感じたんだろう?」
「本当はどうなってほしいと思っているんだろう?」
「何に引っ掛かっているんだろう?」
と、自分に問いかけてみてほしいのです。
答えを出そうとせずに、ただただ聞いてあげるだけです。
大切なのは、言われたことを鵜呑みにすることでも、反発することでもなく、その言葉をきっかけに、自分自身への理解を深めていくこと。
すぐに答えを出さなくて大丈夫、吟味する時間が大切です
もう一つ、意識してほしいことがあります。
私たちには、聞きたいことを聞きたいように受け取ってしまう傾向があります。
特に、強い願いや希望があるときほど、そうなりやすいものです。
▶︎心理学では「確証バイアス」などと呼ばれるもので、自分が信じていることや期待していることに合う情報を優先的に受け取りやすい、という認知の傾向があります。
だからこそ、できるだけフラットな気持ちで、相手が何を伝えているのかに耳を傾けてみる。
そして、すぐに納得できなかったとしても、その場で結論を出さなくて大丈夫です。
少し時間を置いて、気持ちが落ち着いた頃に振り返ってみてください。(負荷をかけず、自分に優しく接してみましょう。)
「あの言葉には、どうしてあんなに引っかかったんだろう?」
「そういえば、あんなことも言っていたな」
時間を置くことで、その場では気づかなかったことが見えてくる場合もあります。
迷ったときほど、次々に占いを受ける前に、一度立ち止まってみることが大切です。
新しい答えを探す前に、今まで聞いたことを整理して、自分の中にどんな気持ちが残っているのかを確かめてみてくださいね。
その時間は、占いを最大限に活かすための、とても大切な時間になりますよ。
自分の感覚を、勇気を持って信頼してみてください
私は、占いの価値は「何を言われたか」以上に、その言葉を聞いて「何を感じたか」「何に気づいたか」にあると思っています。
そこには、あなたがあなたを理解するためのヒントがつまっています!
自分の心が感じたことまで、いつも誰かに正解を決めてもらう必要はありません。
▶︎もちろん、背中を押してほしいときや、自分の感覚を確かめたいときに、占いを活用していただくのは大歓迎ですよ!
せっかく時間とお金を使って受ける占いだからこそ、ただ結果を聞くだけではモッタイナイ!!
どうぞ、最大限に味わって、たくさんのことを受け取ってくださいね✨