いじめ・不登校を経て調理師・パティシエ免許を取得できた絵師です!

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コラム
初めまして、ゴスロリ大好き絵師のほのかと申します!

いじめ・不登校経験ありでも出来るときは出来る。
ココナラでイラストサービスを出品している私の自己紹介、聞いてください。
最後は明るく締めますから大丈夫です^^

私は幼稚園から中学生までどの学年でもいじめられ、中学の時には周りに不登校の子が多かったこともあり、とうとう私も不登校に。
でも父は苦しさを分かってくれず、朝「気持ち悪い。お腹が痛い」と訴えても「毎日そう言ってるだろう。学校に行け」と怒鳴り散らします。
怖いので従いましたが、教室に入った瞬間によく分からない焦りと「無理だ」という考えでパニックになり、人気のないトイレに授業開始時間まで隠れていました。

その後、即帰宅。と言っても家の陰に隠れて「消えれればいいのにな…」と泣いていました。

学校が特別教室を用意してくれ、母の付き添いもOKで自分の好きな科目を勉強すればいいよと対策をしてくれましたが、10分すら持ちません。

何故かというと小学生の頃は人よりも勉強ができて100点だってよく取っていたのに、中学に入った瞬間から勉強ができなくなり、というか全く理解が出来なくなり、
赤点どころか0点は常だったからです。

そんな子が1人で自習なんてできると思いますか?教えられても理解できないのに、どこが分からないのかすら分からないのに。

次第に父も諦めたようで家で過ごせるようにはなりましたが、高校はどうするのか。将来どうするのか?
ふすまと障子の我が家ではそんな話が常に私の耳に入ってきました。
結局休まらず泣くばかり。3年生の時点では部活に参加するだけでもいいからおいでと言ってもらえ、大好きな美術部に行くことだけを楽しみに授業はただ座るだけ、上の空で放課後まで過ごし、いじめる人のいない美術部でだけ笑ってイラストを描きました。

進学時期を迎えるころ、学校側から「いじめを絶対に許さない。個人の人格・自由を尊重する」という私立の高校がある。そこはどうだろう?とお話がありました。

体験入学に行きましたが、その時体調を崩してしまい一足先に帰ることになっても、
先生方は「体調大丈夫?気にしなくていいからね。もしさっきまでの時間で少しでも楽しいと感じたらうちにおいでね^^」
とお土産の手作りマグカップまで持たせてくれて、手を振り見送ってくれました。(体験入学は全員親の付き添いがあったので、私は母の車で帰宅しました)

「嫌な顔しなかった。優しい言葉ばかりかけてくれた。体調を崩すまでは楽しかったな」そう思ったので、高校はそこを受験。調理科コースに入学。
色んな生徒がいました。ギャルも、大人しい子も、不良っぽい子も、髪の色が青色の子も、見た目が怖いな…私がそう感じた子は学年の半数ほどいましたが…
しかしどんな見た目をしていようと、決して私をいじめる子はいませんでした。
むしろ不良っぽい見た目の男の子が助けてくれたこともあります。
私が前触れなく鼻血を出してしまい慌てていた時に「鼻血?ティッシュある?鼻血って上向いとったほうが良いらしいよ」と声をかけてくれしばらく見守ってくれたうえ、
先生に「この子鼻血出てしもたよ。ティッシュはあるみたい」と伝えてくれました。

先生たちも見た目で判断せず、「そういう恰好をするのには必ず何か理由があるから」と、直せとは言いませんでした。
授業もほとんどが料理に関することで、難しい計算式を解く!などはなく、座学と調理実習を3年間頑張って無事に卒業。調理師の免許も取得。

でもまだ社会に出るにはメンタルが弱すぎました。どうするか。高校の系列の専門学校に進学したのです。
料理の勉強はできたのと、高校への信頼感から系列の専門学校の製菓衛生師コースへ。

「製菓衛生師」とは、パティシエのことです。

和菓子、洋菓子、パン作り…高校に比べたら授業内容はそれなりに大変でしたし実習も毎日休まずあります。試験前には放課後、自分が納得できるまで試験内容を反復練習。

その頃ゴスロリ服に興味を持ちました。
私が描き続けてきたイラストはフリルやレースいっぱいの服を着た女の子で、でもこのような服が何と呼ばれているのか今まで知らなかったのです。
ようやく服の正式名称が「ゴシック&ロリータ」であることを知ったのです。

知ってしまうと「自分でも着たい!」となりました。
ダイエットを頑張り都会まで買いに行きましたが、それでも当時のゴスロリ服はボディラインなどが考えられ細身の方でないとほぼ着られないもので、
そのなかでもなんとかギリギリ着られる数少ないゴスロリ服を専門学校にも何度も着ていきました。
田舎ではかなり珍しく目立ったでしょうね(笑)
それでも着ることはやめませんでしたし。たまにお仲間を見かけると失礼だと分かりつつも「素敵だ…!」とちらちら眺めていました。
私はダイエットしてもなかなか痩せられることはなく、まあいわゆるおデブちゃんです。
イラストを描くと理想を叶えるようにスタイルのいいゴスロリ服の女の子、ロリータ服の女の子でした。

しかし当時のニコニコ動画でお絵描き配信をしていた人のイラストを見てから、私のイラストにも変化が現れます。
その配信者さんのイラストがバリエーション豊富で、よくあるようなスタイルのいいキャラ、そこに加えてぽっちゃりお肉の魅力的なキャラと存在していたからです。
太っているキャラが魅力的で可愛いと思えるなんて…と衝撃でした。
そこから「太っているキャラの肌に食い込んだニーソックスとかガーターベルトとかすごい良いものだな…」と自分でも描き始めました。
「太ってるキャラめっちゃ可愛い!!!もっとお肉つけてやる!!!」と(笑)
そこからイラストだけでなく現実でも「太ってても可愛い人めちゃくちゃいるんだよなあ。むしろぽちゃっとしてるからこそ可愛いんじゃないのってくらいの人もいる…」
ふんわり体型だから優しそうに見えるし、お肉のついた手や足が可愛らしくて魅力的じゃないかと思える人が世の中大勢いるんだなと気づきました。
その中に自分が含まれているかは別として(笑)

そんな感じで色々な発見をした専門学校を卒業。
調理師の免許を活かし就職。

ただ、やはりメンタルの弱さは就職後には通用せず1年間でそのお仕事は終わりました。

アルバイトもしてみましたが、最初の1ヵ月でエネルギー切れ。

これを繰り返すのは良くないということで、うちの手伝いをしないかと親に言われました。(我が家は自営業を営んでいました)

全くの他人よりも、私の状態を知っている自営の手伝いは5年ほど続きました。
父が鬱病になり、どんどん人手が足りなくなり、親戚の手を借りてもこれ以上は無理だろう。そう判断して廃業にするまで。

それからは働く場所もなく居心地悪く過ごしていました。

そして気づけば私は精神病棟に入院していました。

話がいきなり飛んでない?と思うかもしれません。
しかし私にも入院に至るまでの記憶が全く残っていないのです。
気づけば入院病棟で母と別れていた…
入院生活は私にとってとてつもないストレスで、退院して1年半以上経った今もストレスのガス抜きは終わっていません。

退院前に先生から「自閉症の一種です」と言われました。

実は中学時代から精神科には通っていたんです。それでも全く別物の症状を言い渡されていて薬は毎食後と就寝前、一度に7錠~10錠ほどありました。

入院したことによって薬の数は調整され、ずいぶんと減りました。
そして一番良かったのは自閉症の一種を患っていたことが分かったことです。
勉強が急にできなくなったのも「一般的な人よりもIQが低め」だったからなのでは?むしろ何も問題なかったらそのほうが納得いかない、と安心したんです。

入院で良い事も得ましたし、ストレスという悪い事も背負ってしまいました。

退院して、ストレスで泣きながらふと考えました。
「今働かなければ親に何かあったときにどうする?自立が出来てないのに?」と。
しかし外に働きに出ることは100%近く無茶なこと。また入院するほど追い込まれるだろうし、かといって病気のことを言っても親身になってくれる職場なんてないだろう。

イラストはどうだろうか?

昔は絵の仕事は本当に特殊な専門分野でしたが、今は学生さんでも頑張り次第で仕事にできる時代。
昔と今は違う。
やってみよう。いや、やらなきゃいけない。頑張り次第で色々どうにかしてきたんだ。頑張りだ。と。

2023年の夏から少しずつ準備を進め、2024年1月に初出品。
1週間経つ頃には2つ目のイラストサービスを出品。

公開依頼に目を通し提案、5日ほどで初のお仕事を獲得しました。
初めてのお客様からは「それは丁寧に向き合ってくれて心地よかった」と、
☆5という目に見える嬉しい評価をゲット^^

高校時代、専門時代、友人に「ほのかちゃんて優しい」と言われていたなあ。
10年以上続けているTwitterの相互フォローさんや、現在関わって下さる方たちは皆さん「優しいし人柄が信頼できる」と仰って下さるので、元々の性格でもあるのか。
丁寧に相手と話そうと心掛けることは私の得意分野のようです。

今私はココナラという家から離れることなく働ける場所で、自分の得意分野を用いて頑張っています。

いじめられても、不登校になっても、いつかはどこかで何かの道が開けるときが来るのではないかと皆さんに思ってもらいたいです。
まだまだ将来の不安どころか、死後のことまで考え泣き叫ぶことがあります。
けれど今頑張れることは頑張れば何とかなるものです。
調理師免許、パティシエ免許を取得して、失敗はしたものの就職までしたのです。

最近では得意なイラストでお客様に喜んで頂けたのです。

なんでも努力次第です。何とかなることは意外と多いものですよ♪

私の人生はゾウやカメのようゆっくりとした時間で進んでいるようです。
他の人の人生は私にはアリのように素早く難なくこなしているように見えています。
でも自分の時間はゾウやカメのように倍以上のものとして感じながらとてもつもない時間感覚で過ごしております。
皆さんが10代後半や20代前半の時間で頑張っていることが、私には30代半ばからしか始められなかったのです。
ですが私はアリやウサギではありませんもの。ゾウやカメの時間で生きている人間です。
私の20代のお仕事は今からなのです。

私の「頑張るぞ!生き始めるぞ!!」という意思は最近与えられたもの。今から頑張ります!

私のようにいじめや不登校に悩んだゴスロリ大好き人間だからお役に立てることがあると思います。

私の頑張りを見ていてくださいね!!^^


最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!


ほのか
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