36歳、綺麗で年収もある。でも私は「シングルマザー」だから恋愛してはいけないのでしょうか?

36歳、綺麗で年収もある。でも私は「シングルマザー」だから恋愛してはいけないのでしょうか?

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コラム
「もう一度、結婚したい。そう思うことは、いけないことなのでしょうか…」

36歳。仕事も頑張ってきたし、年収もそれなりにある。見た目だって、周りから「綺麗だね」と言われることもある。でも、バツイチで、5歳の娘を育てるシングルマザー。

娘は元夫のことが大好きで、今でも仲が良い。そして、「ママが再婚するのは嫌」と言われている。

もちろん、娘の気持ちは大切にしたい。自分の再婚によって、娘が寂しい思いをするのなら、それは避けたいと思う。

それでも、ふと一人になったとき、「このまま一人でいいのかな」「できれば少しでも若いうちに、もう一度結婚したい」「恋愛だってしたい」と思ってしまう。

でも、そんな気持ちを周りに話すと、どこか冷たい目で見られているような気がする。

「子どもがいるのに恋愛するの?」

そんな空気を感じて、自分の女性としての気持ちを隠してしまう。そう思うことは、いけないことなのでしょうか…

今回は、そんなシングルマザーさんに向けて書きたいと思います。

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第一章 シングルマザーだって、もう一度恋愛したいと思っていい

シングルマザーになると、いつの間にか自分の中で「母親」という立場が一番大きくなっていきます。

朝起きて娘の準備をして、保育園に送る。仕事に行って、仕事が終わったらお迎えに行って食事を作る。家事をして、娘の話を聞いて、お風呂に入って、明日の準備をする。

休日だって、自分の予定より娘との時間を優先することが多くなるでしょう。もちろん、それは娘さんを大切に思っているからです。

「この子を幸せにしなければ」と思えば思うほど、自分のことは後回しになっていきます。

そして、そんな生活を続けているうちに、いつの間にか「私は母親なんだから」と、自分自身にいろいろな制限をかけるようになるんです。

・誰かに好かれたいと思ってはいけない。
・男性とデートしたいと思ってはいけない。
・綺麗に見られたいと思ってはいけない。
・恋愛なんて考えるより、娘のことを考えなければいけない。

でも、ちょっと待ってください。僕は、そこまで自分を縛らなくてもいいと思うんです。母親になったからといって、一人の女性ではなくなるわけではありません。

誰かに大切にされたいと思うことも、好きな人と一緒にいたいと思うことも、恋愛を楽しみたいと思うことも、ごく自然な気持ちです。

むしろ、一度結婚生活を経験して、離婚も経験したからこそ、「次は本当に一緒にいて安心できる人と人生を歩みたい」と思うのは当然ではないでしょうか。

36歳という年齢を考えれば、将来のことを考えるのも無理はありません。「できればもう一度結婚したい」と思うのも、「恋愛をしたい」と思うのも、決して自分勝手なことではないんです。

もちろん、子どもを放置して恋愛を優先するのは違います。そこは、僕も婚活カウンセラーとしてはっきり言っておきたいところです。

でも、子どもとの時間を大切にしながら、自分自身の人生について考えることはできます。

子どもを大切にすることと、自分の幸せを諦めることは、決して同じではありません。

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恋愛を始めたからといって、すぐに再婚する必要もありません。まずは誰かと出会って、話をして、一緒にいて楽しいと思える。女性として見てもらえることを素直に嬉しいと感じる。そんな時間があってもいいんです。

これから先、娘さんが大きくなったとき、あなたにはあなたの人生があります。だからこそ、「母親だから恋愛してはいけない」と最初から自分の可能性を閉じてしまう必要はないと思います。

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第二章 「ママ、再婚しないで」その言葉を無視してはいけない

ただし、今回のようなケースで、絶対に無視してはいけないものがあります。それが、娘さんの気持ちです。

5歳の娘から「ママ、パパ以外の人と結婚しないで」と言われたら、母親としては簡単には聞き流せませんよね。しかも、娘さんは元夫と仲が良い。

離婚したあともパパと会えていて、一緒に遊んだり、話をしたりする時間があるのであれば、娘さんにとっては、その関係が一つの安心できるものになっているのかもしれません。

そこに突然、ママに新しい男性が現れたらどうでしょう。

大人からすると「新しい恋人ができただけ」と思うかもしれません。でも、5歳の子どもにとっては、生活そのものが変わってしまうように感じることがあります。

「パパと会えなくなるの?」
「ママを取られちゃうの?」
「新しい人が家族になるの?」

そんな不安を抱えている可能性もあります。

だから、「もう大人なんだから分かって」と娘さんに理解を求めるのは少し違うと思います。

一方で、娘さんが反対しているからといって、「じゃあ私は一生再婚しない」と決める必要もありません。ここは本当に難しいところです。

娘さんの気持ちは大切にする。でも、娘さんの今の気持ちだけで、自分のこれからの人生すべてを決めてしまわない。その両方が必要なんです。

たとえば、再婚を急がず、まずは恋愛をする中で自分がどんな男性と一緒にいたいのかを考えてみる。相手との関係が深まっても、すぐに娘さんと一緒に暮らす必要はありません。

娘さんには娘さんのペースがあります。

だからこそ、「ママはあなたが嫌がることを無理やりしないよ」と安心させながら、自分自身の気持ちも大切にしていけばいいと思います。

「再婚したい」という自分の気持ちも、「再婚してほしくない」という娘さんの気持ちも、どちらも間違いではありません。

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大切なのは、どちらか一方を消してしまうことではないんです。

娘さんがなぜ再婚を嫌がっているのかを聞いてあげる。そして、今の生活が変わってしまうことへの不安があるなら、その不安を一つずつ受け止めてあげる。

そのうえで、あなた自身も「私はこれからどんな人生を送りたいのか」を考えていけばいい。

子どもの気持ちは、成長とともに変わることがあります。今は「嫌」と言っていても、数年後には違う考え方になっているかもしれません。

だから、今すぐ答えを出さなくても大丈夫です。

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第三章 「女を出している」と思われるのが怖くなってしまう

シングルマザーが恋愛するとき、実は子どもの気持ちとは別に、もう一つ大きな壁があります。それが、「周囲からどう見られるか」という問題です。

独身女性が男性と食事をしたり、デートをしたりしていても、それほど周囲の目を気にすることはないかもしれません。

でも、子どもがいる女性が恋愛をすると、なぜか見られ方が変わることがあります。

「子どもがいるのに恋愛するんだ」
「もっと子どものことを考えたほうがいいんじゃない?」

そんな言葉を直接言われていなくても、どこか冷たい視線を感じてしまうことがあるんです。

だから、好きな男性ができても友人に話せない。デートに行っても、誰にも言わない。少しおしゃれをしただけなのに、「恋愛していると思われるかな」と気にしてしまう。

そして、いつの間にか「母親なんだから、女を出さないほうがいい」と、自分で自分を縛るようになってしまいます。

でも、僕はそれも違うと思います。

母親になった瞬間に、女性としての感情を捨てなければいけないわけではありません。

誰かに「綺麗だね」と言われたら嬉しい。
好きな男性と一緒にいるとドキドキする。
休日にデートをするのが楽しみ。
大切にされたい。

そんな気持ちがあって当然です。

「母親だから恋愛するべきではない」のではなく、「母親だからこそ、自分の人生も大切にしていい」と僕は思います。

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もちろん、子どもを放置して恋愛を優先することとは違います。娘さんとの時間をしっかり持ちながら、自分自身の時間も持つ。それは決して悪いことではありません。

そもそも、周囲の人があなたの人生を代わりに生きてくれるわけではありません。あなたがどんな男性と出会って、どんな人生を歩むのか。その結果を引き受けるのは、最終的にはあなた自身です。

だから、「周りからどう思われるか」だけを理由に恋愛を諦めてしまうのは、僕は少しもったいないと思います。

36歳なら、これから先もまだまだ人生は長いです。仕事も続いていくでしょうし、娘さんも成長していきます。

その人生の中に、好きな男性と過ごす時間があってもいい。一人の女性として、誰かに愛される時間があってもいいんです。

「母親なのに恋愛している」と考えるのではなく、「母親でありながら、一人の女性として幸せを探している」と考えてみてください。

そのほうが、ずっと自然ではないでしょうか。

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第四章 「恋愛できる男性」ではなく「家族になれる男性」を探す

では、実際に再婚を考えるとしたら、どんな男性を選べばいいのでしょうか。36歳で年収もあり、見た目も綺麗であれば、男性から好意を持たれることもあるでしょう。

恋愛だけを考えれば、出会いのチャンスは決して少なくないかもしれません。でも、ここで一つ気をつけてほしいことがあります。

「私を好きになってくれる男性」と、「私と娘のいる人生を受け入れてくれる男性」は、必ずしも同じではないということです。

恋愛なら、二人が一緒にいて楽しいかどうかを考えればいい。でも、再婚となると話は変わります。そこには娘さんがいます。

生活リズムも違いますし、子育てについての考え方もあります。教育費などのお金の問題もありますし、住む場所について考える必要もあるでしょう。そして何より、娘さんにとって元夫は今でも父親です。

離婚したからといって、父親としての存在までなくなるわけではありません。そこを理解できない男性と再婚すると、後になって苦しくなる可能性があります。

だからこそ、相手を見るときには「私のことをどれだけ好きか」だけではなく、「私の人生をどれだけ理解しようとしてくれるか」を見てほしいんです。

娘さんに無理に好かれようとする必要はありません。最初から父親になろうとする必要もありません。

むしろ、「娘さんにも娘さんのペースがある」と考えて、少しずつ距離を縮めようとしてくれる男性のほうが安心できるのではないでしょうか。そして、元夫との関係についても理解してくれることが大切です。

再婚相手として選びたいのは、「あなたを自分だけのものにしたい男性」ではなく、「あなたと娘さんのこれまでの人生も尊重しながら、新しい家族を作ろうとしてくれる男性」です。
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ここは妥協しないでほしいところです。もちろん、そんな男性とすぐに出会えるとは限りません。だから焦らなくていいんです。

「36歳だから早く再婚しなければ」と思ってしまう気持ちは分かります。でも、その焦りから「私を強く求めてくれるから」という理由だけで男性を選んでしまうと、後から苦しくなることがあります。

再婚は、恋愛のゴールではありません。その先には、毎日の生活があります。

一緒に朝を迎えて、仕事から帰ってきて、食事をして、娘さんの成長を見守っていく。そんな何気ない毎日が続いていくんです。

だからこそ、付き合っている段階から少しずつ現実的な話をしていくことが大切です。

好きだからこそ、将来の話ができる。好きだからこそ、娘さんのことも一緒に考えられる。そんな男性と出会えたなら、その恋愛は再婚につながる可能性があると思います。

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第五章 娘の幸せも、自分の幸せも、どちらも諦めなくていい

この女性が一番苦しんでいるのは、「娘と自分、どちらを優先すればいいのか」ということなのかもしれません。

娘を大切にしたい。でも、自分だってこれから先ずっと一人でいたいわけではない。

恋愛もしたい。誰かに愛されたい。できれば、もう一度結婚したい。そして、できることなら少しでも若いうちに、人生のパートナーを見つけたい。

僕は、その気持ちを否定する必要はないと思います。

母親だからといって、自分の人生をすべて子どもに捧げなければいけないわけではありません。

ただし、「自分も幸せになりたい」という気持ちだけを優先して、娘さんの不安を無視するのも違います。

だから必要なのは、どちらかを選ぶことではないんです。娘さんの気持ちを大切にしながら、自分の人生についても考え続ける。それでいいと思います。

恋愛を始めてもいい…でも、娘さんとの時間は大切にする。

好きな男性ができてもいい…でも、すぐに再婚を決める必要はない。

再婚を考えてもいい…でも、娘さんの気持ちを置き去りにして進めない。

そうやって、一つずつ考えていけばいいんです。

「娘のために自分の幸せを諦める」のでも、「自分の幸せのために娘を我慢させる」のでもありません。その間にある、親子二人にとって幸せな未来を探していけばいいんです。

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今は6歳の娘さんも、これからどんどん成長していきます。今と同じ気持ちでいるとは限りません。あなた自身も変わっていくでしょう。

だから、「今すぐ再婚するか、一生再婚しないか」という二択で考えなくていいんです。

まずは、自分がどんな男性となら幸せになれるのかを考える。どんな家庭を作りたいのかを考える。

そして、そんな男性に出会えたときに、娘さんの気持ちと向き合いながら、二人で未来を考えていけばいい。

周囲の目を気にして、自分の女性としての気持ちまで閉じ込めなくても大丈夫です。

あなたは母親です。そして同時に、一人の女性でもあります。そのどちらかを捨てる必要なんてありません。

「娘がいるから恋愛できない」のではなく、「娘がいるからこそ、誰と人生を歩むのかを慎重に選ぶ」。そんな考え方に変えてみてもいいのではないでしょうか。

あなた自身が幸せになることは、娘さんを大切にしないことではありません。

母親として娘さんを愛しながら、一人の女性として自分の人生も大切にする。その両方を目指していいんです。

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まとめ

シングルマザーだから恋愛してはいけない、再婚を望んではいけない、そんなことはありません。

娘さんの気持ちを大切にすることはもちろん必要ですが、あなた自身の人生まで諦める必要はないんです。母親であると同時に、一人の女性でもあります。

周囲の目ではなく、自分と娘さんが幸せになれる未来を考えてみてください。焦らず、二人にとって納得できる答えを探していけばいいと思います。
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