イラストレーターとして認知度を上げるために

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コラム
こんにちは、イラストレーターのmococi(モコチ)です。

イラストレーターとして活動していく上で、“自分の認知度を上げる”というのはとても重要なことです。
認知度を上げるために、一番身近なのがSNS
色々あるSNSの中でも「ビジュアル特化型のプラットフォーム」であるInstagramとイラストは、特に相性が良いと考えます。

……とは言いつつ、全然インスタを活用できていない私。
先日、ショート動画についての勉強会を受けてきたので、
「イラストレーターの自分が、これをどう活かせるか?」
について、考えを整理するために。
そして、これから学んだことをちゃんと活用できるように、今回ここに書き出してみたいと思います。

リールが重要!

IInstagramには、フィード、ストーリーズ、リール、ライブ……と、さまざまな投稿形式がありますが、“新しい人に見てもらいやすい”のは、リール一択

なぜならリールはInstagramのアルゴリズム上、「フォロー外の人にも表示されやすい仕組み」だからです。
逆に言えば、フィードやストーリーズだけでは、既存フォロワーにしか届きにくい。
これから自分の作品をもっと知ってもらいたい、フォロワーを増やしたいと思うなら、「リールでどう見せるか?」がカギになるのです。

目的・ターゲット・してほしい行動を整理する

ショート動画を作るとき、まず以下の3点を明確にしておくと、内容がブレにくくなるそうです。
目的:何のために発信するのか?
ターゲット:どんな人に届けたいのか?
視聴後のアクション:何をしてほしいのか?
①目的:何のために発信するのか?
・認知度を上げたい
・似顔絵イラストの依頼を増やしたい

②ターゲット:どんな人に届けたいのか?
【企業】
イラストを必要とする、
・雑誌などの編集部
・テレビ
・WEBメディアのビジュアル制作担当者
・広告・広報担当者
・エッセイ・コラム執筆者
・自治体や医療・福祉分野など、親しみやすいビジュアルを必要とする団体や機関
【個人】
・SNSのアイコンや説明にイラストが必要な人
・WEBページなどのビジュアルを作成してほしい人
・名刺を作りたい人
・ロゴを作りたい人
・キャラクターを制作してほしい人
・記念品やプレゼントなど、パーソナルな目的でイラストを使いたい人

③視聴後のアクション:何をしてほしいのか?
「この人に頼んでみたい」と思ってもらい、DMかリンク先でサービス内容を見てもらう。

ここまで整理してみて思ったのが、ただ「イラストを見せる」のではなく、「見た人が“自分ごと”として興味を持てる」ような動画内容にしていく必要がある、ということです。

ショート動画の構成を考える

短いショート動画の中で印象に残るためには、「3つのシーン」で構成すると良いそうです。
①つかみ(お?と思わせる)
②伝えたいこと(メイン内容)
③ 誘導(アクション)
まぁ……イラストを作成する過程の動画が一番わかりやすく、目を引くコンテンツだということは理解しています。
でも、私自身は作業風景(制作過程)の動画をあまり映したくないのです。

なので、作業風景以外の方法で、自分にもできることを考えてみました。

①つかみ(お?と思わせる)
・完成作品を大胆に切り取った印象的な一枚
・「こんなことで困っていませんか?」といった問いかけ
・使用シーンをリアルに想像できるカット

②伝えたいこと(メイン内容)
・こんな風に活用されています
・完成に至るまでのラフ案やアイデアスケッチの紹介
・制作の裏にある想いや、依頼者とのやり取りの一部

③誘導(アクション)
・「現在こちらのようなご依頼を受け付けています」
・「プロフィールリンクから詳細をご覧ください」
・「お気軽にDMでご相談ください」

AI活用

正直、動画編集は得意ではないし、時間もかかる……。
そんな自分にはAIツールの活用がすごく助けになるということも、今回の勉強会で知りました。

ChatGPT:ネタ出し、台本作り
CoeFont/Google音声:ナレーション生成
VLLO/canva:動画編集
※CapCutはTikTokを運営する企業が提供しており、商用利用が禁止されているため、Instagramのリール作成には適していないとされています。
Suno AI/Beatoven:BGM作成

「動画は難しい」「センスがないと無理」と思い込まず、ツールを使えばハードルはぐっと下がる。
まずは短い動画から試して、作品の魅力を少しずつ外に出していけたらと思いました。

自分らしい“伝え方”

私はイラストの制作過程を見せるのはあまり気が進まないけれど、作品の用途や背景を伝えることなら、自分にもできると気づけました。

リールが重要なのは分かっていたけれど、中々踏み出せなかった自分。
これをきっかけに、少しInstagramの運用についても向き合っていこうと思います。

まずは再生回数などはあまり気にせず、“自分の想いや価値を、どう届けるか”に着目して、一歩ずつ進んでいきたいです!
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