なかなか振り向いてくれない女性を”振り向かせる”

『アプローチしていてもなかなか振り向いてもらえない』

そんな時ってありますよね。

自分に異性としての興味や好意を

向けてもらえなかったり、

友達としてしか見られなかったり、

他の異性にばっか興味があるようだったり。

なかなかつらいしもどかしいですよね。

で！

実は、そんな状況では

それを打破する戦略というかセオリーがあります。

なかなか振り向いてくれない女性がいる

場合ももちろんだし

ゼロから女の子にアプローチ

していくときにも使えるものです。

今回はそれをお伝えしていきます。

まず、

なかなか振り向いてもらえない状況というのは、

こちらがアプローチしていて

相手には好意がある程度伝わっている

あるいは、

こちらが連絡したりデートに誘ったりして

こちらが追いかけるような形に

なっているというバランスの状態ですよね。

で、相手はなかなか振り向いてくれず

その状況が続いている、と。

で、この状態というのは

相手が余裕の状態になっています。

要は、あなたからアプローチがかかっていて

自分はそれに応えたり

応えなかったりすればいいだけ。

あなたが自分に好意を持っていると

なんとなくわかっているので余裕～

みたいな状態。

ではでは

この状態から振り向かせる

ためにはどうすればいいのか？

というと…

相手の”余裕の状態”を崩すことです。

どういうことかというと…

まず相手が”余裕の状態”というのは

こちらの熱量が相手にがっつり

向いていて、相手もそれを感じているような状態です。

なので、

その相手に向いている矢印を他に向けます。

イメージ的には

ある女の子が自分のことを

好きっぽいなというのを感じていたり

第三者から聞いたりしている状態。

で、自分はその子のことを特別好きとかではない。

でも、好意を感じて悪い気はしないけど

別にこっちから一生懸命、

その子にアプローチすることもない。

「あの子は自分に好意を持っている」

という余裕がある状態。

まさに、

相手の矢印が自分に向いている状態ですね。

で、その矢印が他に向くと

どうなるか？

「最近、連絡の頻度も減ったし

   相手から誘ってくることも減った。 

   こっちから誘っても断られることもある。 

   なんか噂によれば  

   他に好きな人ができたとかなんとか。」 

こんな状態になると

それまでの余裕がなくなって

なんとなく寂しくなったり

焦ったり嫉妬したり

気になってしまったり

という感情が湧き上がってくる。

で、以前の余裕の状態を取り戻したく

その子の気を引きたく、好意を取り戻したく

こちらからアプローチするようになっていた。

要は、振り向いてしまっていた。

まさに、これです。

つまり、実際に他の女の子だったり

女の影をちらつかせたり

別の仕事や趣味に熱中したり

実際に、他に矢印を向ける

他に矢印が向いたように感じさせる

これがポイントとなります。

具体的には、上で書いたように

連絡頻度や誘いの頻度、誘われた際に

「先約が入っている」

と伝えることや女の影を見せることなど。

「他に好きな人できた」

的な名言をするのではなく

相手に

「あれ、他の人に矢印が行ったのかな…」

と勘ぐらせるくらいで

これによって、

相手はどうしても気になってしまったり

先ほど挙げたような

感情が揺さぶられたりして

相手から接してくるようになったり

気を引くような動きがあったり

仮に、相手からアクションがなかったとしても

また元通りに、こちらが相手に矢印を向けて

アプローチすることによって

相手は安心感をおぼえたり

『失いかけてから戻ってきた』

という希少性を感じて

振り向いてくれやすくなるわけです。

これが

”異性の振り向かせ方”

というわけです。

つまり、ここまで見てきて

わかるように

まずは、前提として相手に

好意を感じさせたりアプローチすることが大事。

これは、今回に話に限らず

女の子と関係を深めていくために

重要というか必要なこと。

そのうえで、

引いて相手の余裕を奪う。

これが

『押し引きの基本である』

ちなみに、冒頭で言ったように

ゼロから関係を築いていく際も

まずは積極的なアプローチ

好意をなんとなくでも伝わるような

接し方をしていき

そっから一気に振り向かせるために

他に矢印を向けたように感じさせる。

というのも、非常に効果的！！

『人は、失いかけるとそれを強烈に求めるようになる』

ぜひ、この押し引きをマスターして

もらえればと思います。

一気に、相手の気持ちを

グッと惹きつけるスキルになりますよ。

それでは

今回はここらへんで。

また、会いましょうっ！