タロットの「怖いカード」は、本当は怖くない話

タロットの「怖いカード」は、本当は怖くない話

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占い
こんばんは、こはるびです。

タロットに、少しこわいイメージを持っている方は多いかもしれません。

「死神」のカードが出たらどうしよう。
悪いことを言われたら、立ち直れないかもしれない。

そんな不安から、占いに手が伸びない方もいらっしゃると思います。

でも、実はタロットには「引いたら終わり」のカードはありません。
今日は、こわそうに見える3枚のカードが、本当はどんなことを伝えているのかをお話しします。


◆ 1.「死神」は、終わりと、はじまりのカード

名前だけ聞くと、どきっとしますよね。
でも「死神」が表しているのは、命のことではありません。

ひとつの季節が終わって、次の季節がはじまること。
がんばってきた役目を、そろそろ下ろしてもいいという合図。

秋に葉が落ちるのは、冬を越して、また春に芽吹くためです。
「死神」は、そんな「手放して、次へ進む」カードです。


◆ 2.「塔」は、がまんが限界だよ、というサイン

雷に打たれて崩れる塔。
いちばん迫力のある絵かもしれません。

でも、崩れているのは、無理をして積み上げてきたものです。
「このままではもう持たないよ」と、心が教えてくれている。

一度くずれたあとに残るのは、本当に大切なものだけです。
全部を守ろうとしなくていい、というメッセージでもあります。


◆ 3.「悪魔」は、自分をしばっている鎖に気づくカード

こわい顔の悪魔と、鎖につながれた人たち。
よく見ると、その鎖は、ゆるくかかっているだけのことがあります。

「〜しなきゃ」「私がやらなきゃ」
そんな思いこみが、自分をしばっていないか。
「悪魔」は、それに気づかせてくれるカードです。

気づけたら、鎖はいつでも外せます。


◆ カードは、あなたを責めるためのものではありません

どのカードにも、光の面と、影の面があります。
こはるびがカードを読むときは、いつも
「今のあなたが、手放していいことは何だろう」
という目で読みます。

こわいカードが出ても、不安をあおるようなお伝えはしません。
それは、あなたが次へ進むための、やさしい合図だと思うからです。


◆ おわりに

タロットは、未来を言い当てるためのものではなく、
自分の気持ちを整理するための、小さな鏡のようなものです。

「私は今、何を手放したらいいんだろう」
そう思ったときは、こはるびの手放しタロットを思い出してみてください。
カード1枚から受け取ったことを、お手紙でお届けしています。

あなたの毎日に、小春日のようなあたたかい時間が訪れますように。

こはるび

※タロットやヒーリングは医療行為ではありません。
 つらい気持ちが長く続くときは、医療機関や専門の相談窓口にご相談ください。

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