過去記事でも説明していることかと思いますが、イエスと天の父の関係性は、普通の親子関係ではありません。
実質、イコールの関係と言っても過言ではない、つまり天の父が本体で、イエスはその分裂体とでも言うべきか、そういう関係性なのです。
「寄生獣」という漫画、アニメ作品では、人間の体に寄生して乗っ取ってしまうモンスターが現れるんですが、このモンスターは、自分の体を分裂させることができるんですよ、でも分裂しても、本体との連携は、一応とれるんです。
ただ、分裂すればするほど意識レベルが低くなって、あまりに細かく分裂しすぎると本体と意思の疎通ができなくなってしまう。
あと、PS2のホラーゲームで「SIREN2」というのがあるのですが、このゲームに登場する「母胎」と「岸田百合」の関係性とも似ています。
たぶん、このゲームのシナリオ考えた人は、聖書を読んでいて、その概念的なものを理解していたんじゃないかなと思います。
聖書でも、イエス以前に、数々の「預言者」が地上に送り込まれますが、その「預言者」ですら神そのものではない、あくまでも一時的に神の霊が宿った代弁者に過ぎないという位置づけなのです、しかし、イエスは違います、イエスは本体と分裂体とでも言うべき関係性で、神とは、ほぼイコールの存在と言えます。たとえば私たちも、子供のころの自分と、今の大人になってからの自分は、同じ自分でイコールの存在ですが、子供のころとは考え方も価値観もいろいろ違いますよね、それと同じようなもんと考えてもらってもいいかもしれません、または毛虫と蝶の関係、毛虫がさなぎになって、蝶になる。見た目は全然違うけど、同じイコールの存在ですよね。
漫画アニメゲームが好きな人は、ああ、なるほどなって理解してくれるかと思いますが、寄生獣やSIREN2を知らない人は、なんのこっちゃ・・って感じかと思います。まあ、ほかの作品でも、聖書の概念的なものを理解させる部分があるかもしれませんが、私が知っているのはこの2作品です。