人が死ぬとどうなるか説明する

人が死ぬとどうなるか説明する

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コラム
まず、この世が始まって、この世が終わるまでに生み出されたすべての魂が、神の前にひき出される。
そこには、大地もなく、空もなく、大気もなく、肉体もない、ただ虚無の漆黒の空間と、魂と、眼前に至高の輝きを放つ神が、おられるだけだ。
そして、誰も逃れることのできない、最後の審判がくだされる。
神は慈悲深く、忍耐強いお方であるが、この時はすでに、慈悲もなく、忍耐も過ぎ去った。そして我々にいかなる処遇が待っているか、神ご自身の口から聞かされることになるのだ。
「私がかつて存在し、そして今なお存在していることを、お前たちは今、身をもって知ったことだろう。さあ、それでは今からお前たちの生前の行いに基づいて、審判を下そう、さあ今こそ思い知るがいい、お前たちが誰に仕え、誰に仕えなかったか・・それが今はっきりする」
このように神がおっしゃったら、神の右手と左手に2つのポータルが開く。
天国と地獄への入り口である。
天国の入り口のほうを指さし「こちらには休息と安らぎがある、天地創造の前から、私に仕える者のために作っておいた、さあ善い魂よ、こちらから入るがいい」
そして次に地獄の入り口のほうを指さし「こちらには火と刑罰がある、私が何度、罰を与えようと悔い改めなかった悪い魂たちは、ここに入ることになる」
「お前たちは、私の僕(しもべ)に何も良いことをしてくれなかった、そして聞く耳も持たなかった、さあ、地獄の火の中へ入れ」
そうして刑罰を司る天使によって、連れていかれることになるのだ。これは、嘘ではない。
君たちが幻想だと思っていたことが真実で、真実だと思っていたことが幻想なのだ。私は真実しか言わない。もし、他の何かを信じたいなら勝手にすればいい、そういう魂なのだから、仕方ない。
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