見なければよかったと思いながら、また見てしまう
SNSを開くと、誰かが結果を出している。
同期が昇進した。
同じ時期に副業を始めた人が、もう稼いでいる。
「すごいな」と思う気持ちと同時に、胸がズキッとする。
「私は何をやっているんだろう」
「あの人と私は何が違うんだろう」
「私には才能がないのかな」
落ち込みたくないのに、落ち込んでしまう。
比べたくないのに、比べてしまう。
そんな自分が嫌で、またさらに落ち込む。
他人と比べて落ち込んでしまうのは、意志が弱いからでも、器が小さいからでもありません。
実は「比べてしまう」という反応は、自分の中に「まだそこに届いていない」という感覚があるサインです。
そしてもう一つ。うまくいっている人を見て落ち込む時、潜在意識の中では「あの人にできて、私にできないはずがない」という気持ちが同時に存在していることが多いんです。
羨ましいという感情は、「私もそうなりたい」という願望の裏返し。
落ち込むのは、あなたがそれだけ真剣に自分の未来を考えている証拠でもあります。
今日できる小さな習慣を一つ
今日、誰かを見て羨ましいと思ったら、こう書いてみてください。
「私が羨ましいと思ったのは、〇〇だ。ということは、私は〇〇を望んでいるんだな」
羨ましさを、自分の「望み」に変換する。
落ち込むための情報ではなく、自分が本当に欲しいものを知るための情報として使う。
羨ましさは、あなたの進む方向を教えてくれるコンパスになります。
潜在意識の視点から見ると
他人と比べて落ち込む時、主に3つのブロックが隠れていることがあります。
自己肯定感のブロック 「結果が出ていない今の私は、価値がない」。自分の価値を結果や他人との比較で測っているため、誰かの成功が自分の否定のように感じられてしまう。
承認欲求のブロック 「誰かに認めてもらえなければ、頑張っている意味がない」。他人に認められることで自分の存在を確認しようとしているため、注目されている人が眩しく見えてしまう。
他人の目のブロック 「あの人と比べられたら、私は劣って見える」。常に誰かの視線を意識しているため、他人の成功が「比較される基準」として迫ってくる感覚になる。
これらのブロックがあると、誰かのうまくいっている姿が、純粋に「すごいな」と思えず、自分への攻撃のように感じられてしまうことがあります。
今日からの一歩
今日、誰かを見て羨ましいと思った時、その人を「ライバル」ではなく「先を歩いている人」として見てみてください。
「あの人がいるということは、私もそこに行ける可能性がある」
誰かがうまくいっているのは、その道が存在するという証拠です。
比べて落ち込む時間を、自分の望みを知る時間に変えていきましょう。
人生を変えたいと思っているのに、頭ではわかっているのに動けない。
そんな時は「やり方」ではなく、心の中にある小さな思い込みが止めていることがあります。
私は、お話を伺いながらそのモヤモヤを整理し、潜在意識にある心のブロックをやさしく解除しています。
「これもブロックなのかな?」くらいでも大丈夫です。
気になった方は、ぜひプロフィールを覗いてみてください。
心笑⟡にこ|潜在意識ヒーリング鑑定師