誰かの一言で、気分が大きく変わってしまう
朝、彼からLINEが来なかっただけで、一日中気分が落ちた。
上司に少し冷たくされただけで、「何かやらかしたかな」と頭が占領された。
友達の何気ない一言が引っかかって、夜まで引きずってしまった。
誰かの反応や態度によって、自分の気分がジェットコースターのように上下する。
「また振り回されてしまった」
「なんでこんなに気にしてしまうんだろう」
そう思いながら、また誰かの反応を待っている自分がいる。
そんなこと、ありませんか?
これは、「自分の機嫌を他人に預けている」状態かもしれません。
誰かが優しくしてくれたら機嫌がいい。誰かに冷たくされたら機嫌が悪い。誰かに認めてもらえたら自信が持てる。誰かに否定されたら自信を失う。
自分の感情の主導権が、自分ではなく他人の手にある状態です。
これは意志が弱いからではありません。幼い頃から「周りに合わせること」「場の空気を読むこと」を大切にしてきた結果、自然と身についた習慣のことが多いんです。
でも、その習慣がずっと続くと、とても消耗します。他人の機嫌次第で、毎日の気分が決まってしまうから。
今日できる小さな習慣を一つ
今日、誰かの反応で気分が揺れた時、一度立ち止まってこう聞いてみてください。
「私は今、どんな気持ち?」
相手の気持ちや意図を考える前に、まず自分の感情を確認する。
怒っている?悲しい?寂しい?不安?
名前をつけるだけでいいです。感情に気づくことが、機嫌の主導権を自分に取り戻す最初の一歩になります。
潜在意識の視点から見ると
「他人の機嫌に左右されやすい」という状態の奥には、こんなブロックが隠れていることがあります。
「嫌われたら、私には価値がない」
「認めてもらえなければ、存在していい理由がない」
「誰かを不快にさせてしまったら、全部私が悪い」
こういった思い込みが潜在意識にあると、他人の一言や態度がものすごく大きく感じられてしまう。
機嫌を自分で整えられるようになるためには、「私には、機嫌を誰かに預けなくてもいい理由がある」ということを、少しずつ信じていくことが大切です。
明日からの一歩
明日の朝、起きた瞬間に一つだけ決めてみてください。
「今日の機嫌は、私が決める」
誰かの反応がどうであれ、今日の自分の気分は自分で作る。
宣言するだけでいいです。完璧にできなくてもいい。「今日は自分の機嫌を自分で整えようとした」それだけで、少しずつ変わっていきます。
自分の機嫌は、自分が一番よく知っている。そして、自分が一番丁寧に扱えるものです。
人生を変えたいと思っているのに、頭ではわかっているのに動けない。
そんな時は「やり方」ではなく、心の中にある小さな思い込みが止めていることがあります。
私は、お話を伺いながらそのモヤモヤを整理し、潜在意識にある心のブロックをやさしく解除しています。
「これもブロックなのかな?」くらいでも大丈夫です。
気になった方は、ぜひプロフィールを覗いてみてください。
心笑⟡にこ|潜在意識ヒーリング鑑定師