皆様の「〇〇の器」は、大きいですか？小さいですか？
記事コラム
皆様
いつもありがとうございます。
この世の中には
お金持ちの人もいれば、
そうじゃない人もいますよね。
お金持ちの人の元には
自然とお金が
集まってきますし、
そうじゃない人の元からは
自然とお金が逃げていきます。
「この両者の違いは
何なのか？」
という話です。
結論から言うと、
両者の違いは、
「お金の器（うつわ）が
大きいか小さいかの違い」
です。
お金の器が大きい人ほど
自然とお金が
集まってきますし、
逆に
お金の器が小さい人からは
自然とお金が逃げていきます。
人間性や性格の良し悪しなど
関係なくです。
人は誰にでも、
「お金の器」
というものが存在します。
この器は
人によって大きさが違い、
そしてその大きさは
ご自身で変えることも
可能です。
「ん？お金の器って
どういう事？」
「じゃあ、その大きさを
変える方法を
早く教えてよ！」
なんて声が
あがりますよね！
まずは
「お金の器」
の正体から
解説していきます。
さて、
この「お金の器」の
正体は何なのかというと、
「自分はどれくらい
お金が必要な人間なのか？」
という
セルフイメージです。
つまり、
「毎月30万円もあれば
十分生活できます。」
って人は、
30万円くらいの大きさの
お金の器をもってますし、
「毎月200万円は無いと
生活できないですよ、、、」
って人は、
200万円くらいの大きさの
お金の器を持っています。
つまり、
「今の自分に必要なお金」
＝「お金の器」
という事です。
このお金の器に基づいて
私たちの脳みそが稼働し、
日々、私たちために、
「必要な金額を
稼ぐためにどうしたらいいか？」
を常に
思考してくれていて、
その結果が
行動に現れるんです。
人間の脳って
私たちが思ってるよりも
かなり高性能で、
自分に必要なお金を
どうやって毎月稼ぐか？
人がボーっとしてる
無意識のうちに
脳が勝手に思考し、
そして脳が
無意識の行動を命令し、
その結果として
毎月の収入や出費として
結果が出るんです。
私たちがどれだけ
顕在意識で抗おうと、
無意識の思考や行動には
勝てないんです。
人間の無意識での
活動状態は
１日活動時間の
【90％以上】
だと言われています。
例えば、
今日、あなたが
朝起きて、
洗面所まで
歯を磨きに行ったり
トイレに行くまでの間で、
「よし、今から歯を磨こう」
「よし、今からトイレに行こう」
なんて考えて
行動してないですよね。
家から会社に行くときも、
電車に乗るときも、
いつも歩いてる道も
ほぼ同じルーティンで
無意識のうちに
身体が行動していると思います。
つまり人は
90％以上を
無意識の行動に
支配されているので、
「脳の無意識の命令」
には
どう抗っても
勝てない仕組みに
なってるんです。
それだけ、
「お金の器の大きさ」
は、私たちの収入にとって
かなり重要な要素なんです。
「毎月必要なお金」
＝「お金の器」
であれば、
現状のお金が必要なのに
お金が足りていない現状は
おかしいじゃないか？
と。
それは、
お金の器にヒビが入って
お金が漏れ出してる状態です。
言い換えると、
「お金が〇〇円必要だけど、
毎月〇〇万円くらい
お金が足りないのが自分だ」
という
マイナスなセルフイメージが
あるために、
毎月足りないお金の分だけ、
お金の器にヒビが入ってる
イメージです。
「収入が毎月30万円
くらいだけど、
毎月３万円くらい赤字です。」
という人は
30万円くらいの
お金の器を持っているけど
器の底に3万円くらい
漏れ出るヒビが入ってる。
ってイメージです。
収入を改善するには
まずはそのヒビを修復し、
そのあとで
お金の器を大きくする
必要があります。
お金の器を修復し、
お金の器を大きくするには
「セルフイメージの書き換え」
がかなり重要です。
セルフイメージの
書き換えの方法は、
・積極的にお金を使う。
・金持ちが集う
パーティーに出席する。
・「お金がない」などの
ネガティブな口癖を辞める。
・高級なレストランで
ランチに行く。
・理想の生活をイメージした画像を
壁に貼って毎日想像する
・アファメーションを行う
などがあります。
今日の話をまとめますと、
・人にはみんな
お金の器がある
・お金の器には人によって
大きさが違う
・お金の器が大きいほど
お金が集まってくる。
・お金の器にヒビが入ってると
ヒビの大きさによって
お金が足りなくなる。
・お金の大きさを
大きくするには
セルフイメージの
書き換えが必要
という話でした。
是非、
今回の話を意識して
まずはセルフイメージの
書き換えを行ってみて下さい。
そうすることで
必ずあなたの収入の改善に
つながります！
一歩ずつでもいいので
まずは行動を起こしましょう。
最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました。
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