現実世界と心の世界は、違うルールで動いている

現実世界と心の世界は、違うルールで動いている

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今回は【潜在意識、心、想定】の世界に関して解説します。
潜在意識のことを学んでいる人ほど目から鱗の内容だと思います。

【このブログで分かること】 
巷の引き寄せ本や、引き寄せの法則で言われているルールは想定の世界での話なのだということが分かります。

1.引き寄せの法則

引き寄せの法則、やってみたことありますか? 
そして、うまくいかなかったこと、ありませんか?

私もそうでした。 私はかれこれ25年くらい、潜在意識関連の世界に身を置いています。 
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」から入ったのだと思う。

一時はかなり願望が実現するようになり、紙に書いた願望はほとんど実現していてびっくりしました。 
でも、私レベルになると、叶ったのに、辛い…という意味不明な出来事に襲われ続けた時期までありましたね笑

でもあれ、やり方が悪かったわけではないと思っています。
使う場所を、間違えていただけです。


【願ったことがすぐに叶う世界、それが心の世界】

心の中で、梅干しが食べたいと想像してみてください。 
すぐに手に入ったと思います。

現実世界では、こうはいきません。 
お店がしまっていることもあれば、売り切れていることもあります。

もう少し大きなもので考えてみます。

例)トヨタのアクアが欲しいとします。 
心の中で想定すれば、アクアはすぐに手に入ります。 
現実世界では目の前にありませんが、
心の世界ではもう乗り回すことができています。

引き寄せの法則が「願えばすぐ叶う」と言っているのは、
この心の世界での出来事のことです。 

現実世界で手に入るという意味ではありません。

↑↑↑ここ!!誤解されやすいポイント↑↑↑

・想定通りにことを運べるのが心の世界
・予測不能を楽しむのが現実世界

だってそうでしょ?

オリンピックに出場する人は、全員金メダル目指すじゃないですか? 
でも、金メダル1つじゃないですか?

「誰の願望が叶うねん」ってなりませんか?

全員心の世界で金メダル取ろうと思ったらすぐに金メダルが首からかかります。 
それが想定の世界。

金メダルが取れると想定して練習した方が、タイムが伸びたりするのも事実… しかし、さらにタイム伸ばしてる人がいたっていう想定外のことが起こるのが現実世界。

だから現実世界は面白い。

ここを混ぜてしまうと、うまくいきません。
・願ったのに手に入らない 
・私にはできない

そう思ってしまいます。

でも、できていなかったわけではないんです。 
心の世界のルールを、現実世界に当てはめようとしていただけです。

【二つの世界は繋がっている】

ルールが違うだけで、無関係ではありません。 
心の世界を整えると、現実の側も動き始めます。
 ただ、その順番と道筋が、思っているのと違うだけなんです。

そして厄介なことに、この影響は逆向きにも流れます。

ここからが本題です。


【焦りのループ】

現実世界で手に入らない焦りや苛立ちは、心の世界のほうに反映されてしまいます。

すると潜在意識が、その焦りや苛立ちに見合った状況を、現実に作っていくんです。

現実で手に入らない → 焦りや苛立ちが生まれる → それが心に反映される → 潜在意識がそれに見合った状況を作る → また手に入らない

同じところを、ぐるぐる回ります。
思い当たることはありませんか?

頑張っているのに、いつも同じところに戻ってくる。
 やることは間違っていないはずなのに、なぜか進まない。 
そういうときは、たいていこの輪の中にいます。


【この輪は、現実の側からは止められません】

ここが一番大事なところです。

現実は予測不能です。
望む結果が出るかどうかを、自分で決めることができません。

決められないものを入口にすれば、焦りが生まれます。 
焦りが心に反映されて、潜在意識がまたその状況を作る。 
だから、現実の側から止めようとしている限り、この輪は回り続けます。

・もっと頑張る 
・もっと動く 
・もっと結果を出す

これは全部、現実の側からの介入です。

輪は、止まりません。

【介入できるのは、心の側だけ】

心の世界は、自分の思い通りになります。
梅干しもアクアも、金メダルも、想定すればすぐに手に入る世界です。

決められる場所は、こちらしかありません。 
だから、心の世界から整えます。 輪を、逆に回すんです。

そして心の世界を整えるには、その手前にもう一段あります。

身体です。

良い気分でいましょうと言われても、気分は気分では変えられません。
 でも、身体はほどけます。

身体をほどく → 緩んで良い気分になる → 心の世界を整えられる → 現実が動き始める

前回の記事で、積む順番は逆になると書いたのは、このことです。


【何が良くなるかは、特定しません】

というか特定できません。

潜在意識の使い方を体系化した、元祖一式という方がいます。
私はこの方の残したものを一冊の本にまとめたことがあるくらい、影響を受けています。

その方も、何が叶うかを決めるのは潜在意識だと言っています。
その方も、何が叶うかを決めるのは潜在意識だと言っています。

そうなんです。 良い気分を目標にすると、潜在意識がそのゴールに向けて辻褄を合わせて行ってくれるんです。 
訪れるのは良い気分です。

心の中でアクアに乗って良い気分になると、予測不能な現実世界のほうで、何かが良くなり始めます。 
アクアが手に入るかもしれませんし、まったく別の何かかもしれません。

そこは特定しません。
できません。

現実とは、そういうものだからです。

1番を目指しても、怪我をしてしまうことがあります。 
あの人と付き合いたいと思っても、相手には別にパートナーがいるかも…

それが現実です。

それでも、想定の世界で1番を目指して良い気分でいれば、現実も1番に近づけます。 
後から考えたら「あれでよかった」と思える分岐点に立てます。

特定の相手と付き合えなくても、それ以上に自分に合う人が現れるかもしれない。
 そこは潜在意識が上手くやってくれます。 潜在意識を信じましょう。

叶い方も、「え~~…うそ~~、そんなことってある?」
みたいな叶え方だったりします笑

そして、結果を特定しないことには、もう一つ意味があります。 
金メダルを取れたかどうかを成否の基準にすると、それは合格・不合格のテストになります。

不合格なら、気分が悪くなります。
気分が悪くなれば、また焦りのループに戻ってしまう。

だから特定しません。 確実に届くのは、良い気分と安心感のほうです。 
現実の変化は、その状態で動いた結果として、後からついてきます。

ちなみに冒頭で書いた「叶ったのに辛い」という現象も、ここに関係しています。 
その話は、また別の記事で書きますね。

【今日やってみてほしいこと】

椅子に座ったままで大丈夫です。

・目を閉じて、吐く息を長めに、ゆっくり三回呼吸します 
・目の前に、大好きな人やペットを想定します
 ・「欲しいものをあげるね」と声をかけます
・両手の平を上にして、そこに温かい光の玉を想定します
・その光の玉には、相手の欲しいものが詰まっています
・その光の玉を、ゆっくり相手に渡します。

相手が微笑んだら、そこで終わりです。

うまく想像できなくても大丈夫です。 
ぼんやりとした何かでも、自分がそう思えていれば、心の世界ではそれで成立しています。

心の中では、いくら与えても減りません。 
減らない世界で、先に与えてしまう。

これが、輪を逆に回す最初の一歩です。

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