VLOOKUPがうまくいかない原因5つ|XLOOKUPとの違いも

VLOOKUPがうまくいかない原因5つ|XLOOKUPとの違いも

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「VLOOKUPを入れたのに、#N/Aになる」「別の人の値が出てしまう」――VLOOKUPでつまずく原因は、ほぼ決まっています。
確認する順番に、5つまとめます(ExcelとGoogleスプレッドシートで、共通です)。

■ 原因1 検索方法の指定が、違う
VLOOKUPの最後の指定を省くと、「近い値」を探す動きになります。正確に一致させたいときは、最後を「FALSE(完全一致)」にします。

■ 原因2 検索する値が、範囲の一番左にない
VLOOKUPは、指定した範囲の「一番左の列」から探します。探したい値が、左端にないと、見つかりません。

■ 原因3 見えない空白が入っている
「A001」と「A001 」(後ろに空白)は、別の値です。TRIM関数で、空白を取り除いてから探します。

■ 原因4 数字と文字が、混ざっている
片方が数字で、もう片方が文字(左寄せの数字)だと、同じ見た目でも一致しません。表示形式をそろえるか、VALUE関数で数字に直します。

■ 原因5 列番号の数え方が、ずれている
列番号は、「指定した範囲の左から何列目か」です。シート全体の列ではありません。範囲を変えたときに、ずれやすい点です。

■ XLOOKUPとの違い
新しいバージョンのExcelや、Googleスプレッドシートでは、XLOOKUP関数が使えます。
・探す列と、返す列を、別々に指定できる(左端にある必要がありません)
・完全一致が、標準になっている
・見つからないときの表示を、指定できる
使えるバージョンであれば、VLOOKUPより、扱いやすいことが多いです。

■ それでも原因が分からないとき
実際の表を見ないと、原因が分からないことも多いです。「どこが原因か」を知りたい、という小さなご相談から、お答えしています。
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