写真の梅シリーズは、しばらく続きます。
自然に癒されてください。
沙織は、亡くなった父親との魂と出会ったことで、
イタコのようなことがなぜかできるようになった。
他社でも、これはやっているのだが、喜ばれることが多い。
今回の鑑定は、特に故人対話ではなかったのだが、
仕事の悩みを聞いているうちに、何故か故人の声がガンガン入ってきた。
不思議なものである。
特に、よく言われるのが、亡くなられても、生前の時に言っていたのと、
変わらないと言われる。
確かに、3次元の重い肉体を脱ぎ捨てたとはいえ、
魂の質そのものは変わらない。
だから、似たようなことを言っても不思議はない。
それから「配偶者のことがよくわからない」という方がいて、
不思議だったのだが、後からお客様に、
離婚していたということを聞いて、腑に落ちた。
我ながら、当たっている。
何故、当たるのかは、正直よくわからない。
故人対話に関しては、タロットカードなどのカードの類は使っていないため、カードの魔法の力には頼っていない。
イタコというと、何代も続いているとか、修行をするとか、
そういうイメージがあるのだが、沙織は別にそんなこともしていない。
強いて言えば、霊感 家系に生まれている、というだけである。
ペット関係は苦手なのだが、今回は声が入ってきた。
我ながら不思議である。
父親の魂に会いに行っただけ………
それが沙織にとって、ものすごい修行だったのかもしれない。
36年間、まともに会話したことのない人に会うからだ。
霊能者なる人は、何か特別な能力を持った人、選ばれし人だと思っていた。
少なくとも沙織にその能力が、あるとは思っていなかった。
そもそも鑑定師になる未来すら、予測していなかった。
考えたこともなかった。
今のところ 霊視はほとんどできない。
霊聴である。
声が入ってくるのだ。
たまーに見えることはあるのだが、
ほとんどが、声を感じられているというようなものである。
何にせよ、お客様に喜ばれるのは嬉しい。
今日も、鑑定します………