interbeing ｜ ともにあること
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醸すは”神が成す”
酵素づくりは「神事」と明言する家元のもと、
週末はどっぷり酵素教室で修行をして参りました！
いつも教室に入る前、氏神様にご挨拶します。
「どうぞ宜しくお願いいたします」
私は
マインドフルネス瞑想の世界的指導者であるベトナムの禅僧ティク・ナット・ハンの著書にふれ とても心動かされた経験があります
今もそこに書かれた言葉を胸に秘めています
それは
interbeing インタービーイング
「相互存在」
という言葉です。
雲がなければ雨はないでしょうし
雨がなければ木は育ちません
そして
木がなければ私たちは紙を作ることができません
紙が存在するためには雲はなくてはならないものなのです
もし雲がなければこの一枚の紙も存在できません
ですから
雲と紙は『相互存在(Interbeing)』していると言うことができます
あなたは、あなた一人だけで存在することはできません。
酵素づくりでは
①修祓の儀
②降神の儀
③直会の儀
④四方祓いの儀
を行った後
加温機を使って
１０－15分毎に観察・検温・記録
47.５度ー48.０度に達したら
そこから8時間、温度をKEEPします
はい…
加温がはじまると 眠る暇はありません…笑
この発酵も 相互存在(Interbeing) だと思いませんか？
21種類の食材と 発酵の環境を整え作り手に存在する常在菌などが
相互に存在、影響しあい
醸しが進みエレガントな酵素ができあがると考えるからです
砂糖を使わないペプチド酵素ジュースは
さまざまな奇跡的な恩恵をもたらし 私たちを助けてくれます
その効果を聞きつけ
教室には日本各地のみならず世界中から生徒さんが集まってくるほど
神秘的な目に見えない相互存在の力も 人を集める理由ではないかと思います
本質的でほんとうに佳いモノゴトヒトは
科学的に証明するのには時間がかかったり
目に見えない力を有するがゆえに
なかなか世には認められず浸透せず情報がゆきわたらないのが
とてももどかしいと感じることが多々あります
これらのことは
ヒーリング業界にも言えることだと私は感じています
相互存在(Interbeing)
この言葉は ヒーリングを施術させていただくときも
いつも胸に秘めている言葉でもあります
先日、ココナラ初のご依頼をいただいた際
有難きご縁が重なり、、、、
増上寺にて遠隔ヒーリングを施術させていただく機会がありました
しかもこの日は新月！
新月そして増上寺の大いなる力をおかりし
なんともエネルギーに満ちた忘れられぬ思い出に残る施術となりました。
私もヒーリングを行うとき儀式のようなルーティーンがあります
まずは場を清めヨガで自らの全身を整えます（修身の儀）
その後瞑想をしチャクラを開きます（降神の儀）
目を瞑りながら深く深く集中し ヒーリングを始めます
そのとき
クライアントの方からいただいた情報をもとに
臓器の位置関係や身体関節部位の可動域、重さ、筋の緊張度などをイメージしつつ、身体的精神的につまりがあるところなどを重点的に
さまざまな層をヒーリングしていきます
今回、はじめての経験だったのですが
目を瞑り深く集中しはじめた途端に
瞼の上の方から 淡い水色の光がキラキラと降り注いできました…
はじめてで不思議な経験だったため鮮明に覚えています
のちに
クライアントさまへこのことをご報告したところ…
なんと同時刻に同じ現象がクライアントさまにも表れていたことが発覚したのです・・・ 驚
私は霊的な存在を感じることはありますが視えることはありません
（幼少期は視えていました。厳密にいうと今は見たくないのと自分の能力不足とエネルギー不足を自覚しているため視ることを意識的に拒みコントロールしています）
きっと
目には視えない存在が
未熟な私を助けにきてくださり さらにお力を貸してくださったのだと思いました。なんとも深い愛をいただきました。
じーんと目頭が熱くなりました。
その深い慈愛あふれるやさしさあふれる色を
ヒーリングにのせ 施術させていただきました。
相互存在(Interbeing) ｜ ともにあること
「おかげさま」であるということ
共につながりあい支えあって在るということ
あらゆる縁起に気づき感謝する心をもつということ
わたしは、わたし一人だけで存在することはできないということ
いつなんどきも いつまでも‥‥
忘れずに心に秘め続けたいと思います
有難うございます。
最後までお読みくださり 有難うございました♡
今日も明日も明後日も
大いなる恵とエネルギーが
皆さまと共に在られますように
▼☽▼＊ 必要とされる方に届きますように ＊▼☽▼
