「根っこがない」と思っていた私

「根っこがない」と思っていた私

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コラム
こちらを見ていただき、ありがとうございます。

私自身の話です。
自分の命式を見たとき、少しがっかりして、苦笑いしてしまったことがあります。
私は四柱推命の日干支は「甲子」。根っこがないどころか、月柱にもどこにも根がない(笑)🌳
普通なら『不安定』と言われるかもしれないけれど、今の私は都合よく、こう解釈します。
『根を張る場所を選ばないからこそ、誰の心にもスッと入り込み、その場所を綺麗に整えることができる』
本来ならどっしりと大地に根を張る大きな樹木なのですが、私の命式にはさらに土はない(笑)。そして水ばっかりで、おぼれそう(笑)。

「根っこがない」
「頼れる仲間も、すぐそばにはいない(笑)」

ずっと、それが自分の「弱さ」だと思っていました。
どこかふわふわして、拠り所がないような不安。そんな思いを抱えていたからこそ、私にとっては「心と体を整える」という方向性がテーマになっているもかもしれません。

でもね、今朝タロットを引いてみて、感じたことがあります。
出てきてくれたのは「節制」のカードさん👼🥂
描かれているのは、2つのカップの間で、サラサラと水を移し替えている天使の姿です。
その水の流れは絶えることがなく、まるで今の私自身を映し出しているようでした(これも都合よく(笑))♬

「根を張って動かない」のではなく、「流れる水のように、絶えず循環させること」が合ってるのかも♪
これまでの私は、どこかに「定着」しようと必死になっていたのかもしれません。でも、このカードはこう教えてくれている気がします。

『無理に根を下ろさなくてもいい。あなたという存在そのものが、天から受け取ったエネルギーと、この世の深い感情という水を混ぜ合わせ、常に新しい自分へと調律していく・・・それが、あなたの生き方なのですよ』と。

移し替えられる水は、混ざり合い、新しい温度を作り出します。
私も同じです。誰かの悩みを聞き、自分の経験を通し、そこにエネルギーを注ぐことで、その人だけの新しい「心地よい時間」を生み出している。

2つのカップの間で水を移し替え、完璧な調和をとろうとする天使の姿。
「根がない」というのは、裏を返せば「どこにでも行ける」ということ。
そして「水ばかり」というのは、どんな環境にも染まり、柔軟に形を変えて、誰かの心に寄り添えるということ。

無理に地に足をつけようと力む必要はない。
流れに身を任せて、その時々で一番心地よい「温度」や「形」に自分を整えていけばいい。

そんなふうに思えたら、ちょっぴり心が軽くなりました。

もし今、あなたも「自分には何もない」「場所がない」と悩んでいるなら、少しだけ私と一緒に深呼吸してみませんか?

占いは、未来を当てるツールだとは思ってない私です。
「今の自分」を肯定して、もっとかろやかに生きるための、自分自身へのラブレターです💌

今日も私は、あたたかなご縁が流れてくるのを、ここでお待ちしています🌈

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